モースマイクロが欧州初のWi-Fi HaLowパートナーを発表
オーストラリアに本社を持つモースマイクロ(Morse Micro PTY. LTD.)は、Wi-Fi HaLow技術のリーダーとして、クロアチアのByte Labを欧州初のデザインパートナーに選定したことを発表しました。Byte Labは、電子製品の設計から製造、認証までを手掛ける専門企業であり、顧客に対して一貫したワンストップソリューションを提供しています。
モースマイクロのデザインパートナープログラムは、特定の設計会社や開発者に対し、新しいWi-Fi HaLow製品を迅速に市場に導入するための支援を行います。新たに参加したByte Labによって、特に欧州市場において、顧客は設計から製造、認証までの全過程を現地で完結させることが可能となります。このことで、競争が激化する市場においても迅速な対応が実現されるのです。
モースマイクロの共同創業者でありCEOのマイケル・デニル氏は、Byte Labをパートナーとして迎え入れることを嬉しく思っており、設計から市場投入までのプロセスが短縮されることが、欧州全域の企業にとって利益になると述べています。モースマイクロへの期待が高まる中、Byte Labの選定は、彼らの内製能力と長い実績が評価された結果です。
Byte Labは2011年に設立され、複雑な電子機器やコネクテッド製品の設計、開発を手がけてきました。彼らはハードウェア、ファームウェア、センサーの統合、さらにはエッジAIの活用まで広範にカバーしています。モースマイクロが特に注目したのは、Byte Labが設計から生産までを社内で完結させる力強さです。
また、Byte Labの共同創業者兼CEOであるマティヤ・プシュカル氏は、顧客が求める大規模な施設の全体をカバーするためのWi-Fi HaLowの価値を強調しています。彼は、顧客に迅速で効率的なサービスを提供し、他社に依存することなく製品化を推進できる点が重要だと述べています。
モースマイクロは、すでに多くの設計会社からの関心を集めており、Byte Labはこのプログラムの新たな参加者として、産業用IoTやスマートインフラなどの幅広い分野において、信頼性の高い長距離・低消費電力のワイヤレス通信性能を提供します。今後も、彼らの協力で新たなIoTソリューションの開発が加速していくことでしょう。
モースマイクロについて
Wi-Fi HaLowに特化した半導体企業であるモースマイクロは、シドニーを本社とし、米国や英国などに多数の海外拠点を持ちます。彼らのチップは、短距離での高性能通信に適したデバイスだけでなく、広い範囲をカバーし、消費電力を抑える能力に優れています。
Byte Labについて
Byte Labは、電子機器の商業化を専門とし、150名以上のエンジニアを擁する企業です。彼らは開発から量産に至る全てのフェーズで顧客をサポートし、単一のエンジニアリングパートナーとして共に進んでいます。
会社情報
- 会社名
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Morse Micro PTY. LTD.
- 住所
- Level 8, 10-14 Waterloo Street Surry Hills, NSW 2010
- 電話番号
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