コアゲーマーのための「Playio Ads」正式リリース
株式会社凸は、新たにゲームプレイヤーをターゲットにした運用型広告「Playio Ads」を正式に公開しました。このサービスは、本社を東京都渋谷区に置く同社が運営する、ゲームアプリプラットフォーム「Playio」で導入されます。Playioは、Androidデバイスでゲームをプレイすることで「ジェム」と呼ばれるポイントが自動的に貯まる仕組みを持ち、これを利用者がギフトカードや賞品に交換できるというユニークなシステムを搭載しています。2024年5月のサービス開始以降、100タイトル以上の広告運用検証を行い、その結果として高いリテンションレートと課金率を記録しています。
「Playio Ads」公開の背景
「Playio」は、利用者にゲームを楽しんでもらいながらポイントを貯め、さらにはそのポイントで魅力的な景品に交換できる自由度の高いゲームアプリプラットフォームです。このシステムにより、ユーザーのエンゲージメントを高め、広告効果を最大化することを目指しています。数多くのゲームタイトルで得られたデータをもとに、「Playio Ads」を正式に開始する運びとなりました。これにより、広告主はコアゲーマー層に効率的にリーチできるようになります。
Playio Adsの特徴
1. コアゲーマーへの直結
「Playio Ads」では、熱心なゲームファンに焦点を当てた広告メニューを提供しています。ユーザーは6,000以上のアプリゲームをプレイすることでポイントを貯め、そのポイントを様々な特典に交換できます。この仕組みで、アバターやコミュニティ機能を利用するユーザーの熱意をさらに引き出し、戦略的な内容を提供することが可能となっています。
2. データ主導のアプローチ
Playioの独自機能である「タイムクエスト」や「隠しクエスト」を駆使して、年齢や性別、プレイ時間、課金状況といった多次元的なデータを取り込むことができます。このデータを基に広告キャンペーンを調整し、高い獲得効果を目指して運営しています。
3. 成果報酬型の収益モデル
広告主に対しては、CPI(インストール課金)を基準にした成果報酬型を採用しています。これにより、無駄のないコスト管理が実現され、今後はリターゲティングやリエンゲージメントメニューへの拡充も予定されています。
様々なジャンルでの成果
「Playio Ads」は、各ジャンル別に広告を展開しながら、高いリテンションを確保しています。様々なタイプのゲームプレイヤーに対して、市場のニーズにマッチした広告手法を見出し、さらなるプラットフォームの成長を図ります。
今後の展望
「Playio」は、今後もプラットフォームの機能を拡張し、スマホゲームユーザーに新たな価値を提供し続ける意向です。広告主にとっても魅力的なキャンペーンが組めるよう、ユーザーの期待に応えたサービスを充実させる考えています。
お問い合わせ・資料請求
「Playio Ads」に関する詳細な情報は、以下の連絡先でお待ちしています。
「Playio」はすでに韓国やアメリカで300万ダウンロードを突破するなど、大きな人気を誇るプラットフォームとなっています。今後の展開に期待大です。