NIJINアカデミー福島校の新たな挑戦
不登校の小中学生に新しい学びの選択肢を提供するため、株式会社NIJINが運営する「NIJINアカデミー」が、2026年4月7日(火)に福島県に新たな校舎を開校します。この福島校は、東北地域では2番目となるリアル校であり、多様なニーズに応える環境を整えています。
不登校の現状
近年、不登校の小中学生が増加しています。2025年には過去最多となる35万3970人に達すると予想されています。この現状を受けて、NIJINアカデミーは子どもたちが安心して学べる居場所を提供するために設立されました。オンライン教育を活用し、自宅からでも質の高い学びができる環境を創出しています。これまでに600名以上の生徒が入学し、多くが復学を果たしています。
ハイブリッドな学びの形
福島校はオンライン通学に加え、実際の教室で学ぶハイブリッド通学を導入しています。これにより、子どもたちは多様な学びのスタイルを選択でき、自由に成長することが可能です。例えば、教室では「ホーム体育」などの身体活動を取り入れたり、自由に選べる授業やサークル活動を楽しんだりできる機会があります。さらに、和太鼓やアロマテラピーなどの特別なレッスンを通じて、思いに刻まれる体験を提供します。
福島校の特長
福島校は、6DKと広い縁側を持つ一軒家で、教室の壁には子どもたちのアートが描かれる自由な空間です。音楽の授業では和太鼓や電子ピアノ、ドラムなど様々な楽器が用意され、工作や書道の道具も充実。子どもたちは自由な発想を磨きながら、それぞれの「好き」を見つけていけます。このように、あらゆる活動を通じて自主性を育む環境を提供しています。
教室長の想い
福島校を運営する教室長の菅野佳菜(カナカナ)は、自身の息子の不登校経験を経て、子どもたちが安心して学べる環境を提供したいという強い思いを抱いています。「彼らの成長をサポートし、孤独を感じることのない場所を創りたい」という願いを胸に、福島校の開校準備を進めてきました。また、地域の教育ニーズに即したカリキュラムを取り入れることで、さらに充実した学びの機会を提供することを目指しています。
豊かで楽しい学びの場
福島校では、地元教材を取り入れた教育活動も行います。また、送迎も可能なため、交通手段が限られる地点からのアクセスも考慮されています。教育の機会が平等であるべきと考えるNIJINアカデミーは、「教育難民」に新たな選択肢を提供し続けます。
募集要項
開校に向けて、福島校では不登校の小中学生を対象に募集中です。開講日は毎週火曜日、定員は7名と限られていますので、興味をお持ちの方はお早めにお申し込みください。詳細は公式サイトからご覧いただけます。子どもたちの未来を照らすこの新たな取り組みを、ぜひ応援していくことが重要です。教育に希望を持ち続ける社会を実現するため、NIJINアカデミーは今後も全力で取り組みます。