琵琶湖最大級のフィッシング祭典「MUTA CLASSIC 2025」
エルアイビーリゾート株式会社が運営する88 BASSBOATは、2025年11月8日と9日に「MUTA CLASSIC 2025」を開催します。このイベントは、日本のバスフィッシングの聖地である琵琶湖にて、トップアングラーたちが競い合うトーナメントです。琵琶湖のバサーに夢を与え、フィッシング業界を盛り上げることをテーマにしています。
年間3,000名以上の来場者を迎えるトーナメント
MUTA CLASSICは毎年多くの釣り愛好者が集まる大規模なイベントです。開催場所は滋賀県大津市の「マリーナリゾート ロータリーピア88」。今年も多くの熱心なファンが訪れることが予想されています。
開催テーマは「バスフィッシング×ダンス×グルメ」。昨今の若者や初めて釣りに触れる人々にも楽しんでもらえるよう、大会期間中には様々な企画やイベントが用意されています。
お子様向けのダンスショーと多彩なグルメ
特に注目したいのが、滋賀県のダンススクール「Think」によるダンスショーです。釣りだけでなく、ダンスを楽しむ人々にも配慮されており、親子連れにもおすすめの内容です。また、会場では琵琶湖の特産を活かしたグルメも販売予定で、ブラックバスサンドやビワマスドッグ、そしてワカサギのからあげなど、釣り人に限らず多くの方に楽しんでいただけるメニューが揃います。
業界の注目企業が多数出展
このイベントは、フィッシング業界をリードする企業が協賛に名を連ねています。「muta MARINE Fishing」や「deps」など名だたるブランドのブース出展が予定されており、アウトレット商品や大会限定グッズも手に入れるチャンスです。また、観客が盛り上がる公開計量では、メインMCに琵琶湖の塾長サトシン氏を迎え、お笑いコンビ「ファミリーレストラン」のしもばやし氏、サブMCには武田栄喜氏が登場。会場全体が一体になって熱気を楽しめることでしょう。
昨年度の優勝は林 陸功選手
昨年の「MUTA CLASSIC 2024」では、林 陸功選手が18,610gを釣り上げ見事な逆転優勝を果たしました。1位から9位までの選手が全員10kg以上を釣り上げるハイレベルな戦いでした。そんな厳しい戦いを制した林選手が、今年はどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、非常に楽しみです。
大会情報まとめ
- - 大会名称: MUTA CLASSIC 2025
- - 主催: 88 BASSBOAT
- - 開催日時: 2025年11月8日(土)・9日(日)
- - 総来場者数: 約4,000名を想定
- - 開催場所: マリーナリゾート ロータリーピア88
- - 住所: 滋賀県大津市苗鹿3丁目12-1
- - 電話番号: 077-579-5554
- - 競技時間: 11月8日選手出港7:15、選手帰港15:00・9日選手帰港14:30
一般入場は07:00から可能ですが、天候等により変更の可能性もあります。
競技に参加するための資格や詳細は、公式ウェブサイトを通じて確認できます。
エルアイビーリゾート株式会社について
「LIFE IS BETTER」を理念に持つエルアイビーリゾート株式会社は、水辺のレジャー文化向上を目指し、10年後には「日本のマリンレジャーを変えた会社」と言われることを目標としています。プレジャーボートのディーラーとしても活動しており、リゾート事業や飲食事業なども展開しています。
公式サイト:
libresort.com
大注目の「MUTA CLASSIC 2025」で、琵琶湖の魅力を存分に感じてください!