経営者のための生成AIワークショップが広島で開催
2026年7月10日、株式会社Doooxが大阪中小企業投資育成株式会社と共に、「経営者のための生成AIワークショップ」を広島・エールエールA館で実施しました。このワークショップには、投資先企業から選ばれた経営者や経営層8名が参加し、最新の生成AIツールを手に取りながら経営課題の解決に向けた実践的なワークに挑みました。
セミナーの形を変えて
このワークショップは、ただのセミナーに終わらないよう工夫されています。経営者自身が手を動かし、実践を通じてAIの活用を学ぶことが目的です。そのため、2025年12月に大阪での開催を皮切りに、全国6都市でのワークショップが開催され、参加者からのフィードバックも次第に変化してきました。
初めは「AIに初めて触れた」「どこから始めればいいかわからない」といった声が多かったですが、現在では「自社の業務に活かしたい」「社員に共有したい」といった具体的な要望が増えてきています。このように、一歩踏み込んだAIの理解が進んでいます。
大事な実践内容
ワークショップの流れ
ワークショップは、まず講師の永瀬陸氏が生成AIの最新の技術動向と主要なツールを紹介し、その後、参加者自身が生成AIに実際に触れる時間を設けました。参加者は、文章生成や画像・動画・音声生成の各ツールを使い、AIとの対話を通じて具体的な経営課題を深掘り、最終的にはアウトプットを作成しました。
参加者全員がPCを開いて自ら手を動かすことで、一般的なセミナーでは得られない感覚の「使える」という実感を得ることができました。
参加者の感想
参加者からは、「画像や音声生成を自分で動かせたのは驚きだった」「曖昧だった自社の課題が一つのレポートにまとめられた」という声が多く寄せられました。また、AIとの向き合い方が理解でき、活動に積極的に関わることの重要性も認識されたようです。「変化の速い分野なので、最新ツールに触れられたのは大きな収穫」と満足の声も多く聞かれました。
今後の展開
Doooxは今後も大阪中小企業投資育成株式会社との連携を基盤に、全国各地の企業に向けた経営支援の機会を提供し続けます。具体的には、生成AIの導入から定着までをサポートする「特命社長室」を通じて、中小企業が最新の経営ツールを手に入れる環境を整えていく予定です。さらに、生成AIの実装に向けた短期集中型プログラム「特命AI集中道場」も提供しており、経営者が自社専用のAIツールを構築できるよう支援します。このように、実践から導入へとスムーズに進める体制を整備することで、経営者がAIの利点をより深く理解できるよう努めています。
結びに
経営者が自ら手を動かし、AIを積極的に活用することで、企業の経営課題も次第に解決へと向かいます。未来の経営を見据えたこの取り組みは、地方の中小企業にとっても大きな意味を持つことでしょう。今後の活動にも期待が寄せられています。