AI推進時代に対応
2026-07-16 10:22:22

AI推進時代に対応するNTTデータGSLの新サービスとは

近年、企業環境は急速に変化しています。人手不足や労働人口の減少、サプライチェーンの断裂、さらには地政学的リスクの高まりにより、企業にはより素早く、柔軟な意思決定が求められています。その一方で、生成AIをはじめとするデジタル技術の発展が進む中、業務プロセスが部門ごとに分断されていることが、多くの企業にとって課題になっています。これに対処するために、株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ(NTTデータGSL)は、SAPのAIプラットフォームを活用した「Autonomous Enterprise支援サービス」の提供を2026年7月16日より開始すると発表しました。

このサービスは、AI運用において人間の判断を適切に取り入れる『Human-in-the-Loop』モデルに基づいています。これにより、基幹業務を高精度で自律的に駆動させることが可能となります。具体的には、AIエージェントの実務に即した安全な活用をサポートし、基盤構築から役割分担のデザイン、また実装・運用に至るまでを一貫して支援します。さらに、NTTデータGSLは新たに設立した『Autonomous Enterprise Transformation Office』を通じて、全社のAIを活用したセンター・オブ・エクセレンス(CoE)活動を推進し、より効果的なサービス提供を目指します。

この新サービスの対象は、主に以下の業務支援領域です。
1. Autonomous Enterpriseの構想策定 - 経営課題、既存のSAPランドスケープ、データ活用の現状を整理し、AIを活用するための業務変革のテーマや実現ステップを明確化。

2. AI活用向けのデータ・連携基盤設計 - 業務データを活用し、API連携やイベント駆動型連携を通じて、AIエージェントに必要な最新データを準備。

3. AIエージェントのデザインとガバナンス設計 - AIエージェントと業務システムの関係を視覚化し、利用範囲や権限、監査のフレームを設計。これにより、利用者が安全にAIを利用できる状態を整備。

4. 実装、定着化、運用支援 - PoC段階から本番導入、運用設計、効果測定に至るまで、一貫して支援し、AI活用を段階的に拡大させる。

NTTデータGSLは、SAP S/4HANA Cloudを中核とした基幹系统の導入を通じて、企業のAIエージェント活用を実現するための幅広いノウハウを有しています。このノウハウを駆使し、企業が自律型エンタープライズへと変革するための支援を行います。

また、各業務領域では、財務、サプライチェーン、調達などにおけるAI活用事例の集積とともに、部門間での連携が進むことが期待されます。それに伴い、社内外での技術者育成やSAP関連組織との協力を強化し、お客様の競争力向上と持続的な業務革新に寄与することを目指します。

最後に、SAPジャパンの代表は、この新サービスの開始に際しては、多くの企業が変化の激しい環境に迅速に適応できるようになると述べ、期待の意を表しています。企業がAI、データ、アプリケーションを一体的に利用することで、業務変革が如何に加速するか、注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社NTTデータグローバルソリューションズ
住所
東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー14階
電話番号
03-4354-0116

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