春の陶器市開催
2025-02-13 10:24:26

春の訪れを感じる『大丸春の陶器市』が開催決定

春の陶器の祭典『大丸春の陶器市』



毎年恒例のイベント、『大丸春の陶器市』が2025年2月19日から3月4日までの期間に大丸京都店で開催されます。この陶器市では、厳選された陶器や伝統工芸品が一堂に会し、訪れた人々に新たな魅力を発見させてくれます。特に、期間中には季節感を大切にした選りすぐりのアイテムが並び、訪問者はその中からお気に入りの品を見つける楽しみがあります。

陶器市の開催期間と場所



『大丸春の陶器市』は、2週間にわたって開催されます。初週は2月19日から25日、続いて2週目は2月26日から3月4日まで。会場は大丸京都店の4階リビング売場『暦²(こよみごよみ)』です。最終日は17時に閉場しますので、訪れる際は気をつけてください。また、出品される商品は現品限りとなっており、一点ものも多数あるため、早めの体験をお勧めします。

全国の陶器が勢揃い



陶器市では、日本全国から集まった多様な陶器が並びます。美濃焼の「みのる陶器」は、日常使いに適したリーズナブルな価格帯の器を中心に、カラフルでデザイン性の高い品々を揃えています。

特に人気のフリーカップやプレートが取り扱われています。トリやリスのデザインが施されたフリーカップは税込660円、グリーンの230プレートは税込2,640円、さらにシンプルな230プレートも2,365円というお手頃価格で提供されています。

また、豆皿や小皿市では、個性豊かな作家たちの手による小皿やディープボウルが展示されており、手のひらサイズの可愛らしいお皿から、少し大きめのものまで多様な選択肢が楽しめます。

陶芸作家の特集



陶芸作家特集として、初週には岐阜県の「快山窯」と「宮田陶房」が出展します。「快山窯」は伝統ある白瓷・青白磁技術を活かした美しいティーカップや盆などを取り揃え、「宮田陶房」は使いやすさを重視した器を展示。彼らの作品はまさに技術と美しさの融合です。

さらに2週目には、千年の歴史を誇る備前焼の作家「戸田兼人」による作品も並びます。備前焼独自の焼成方法で作られた器は、シンプルながらも温かみがあり、日常使いにぴったりです。どんぐりマグやヒダスキ鉢など、実用的でありながら芸術性溢れるアイテムが揃うのもこのイベントの醍醐味です。

京都の魅力を再発見



また、『暦²(こよみごよみ)』では全国から集められたアイテムの他、地域活性化の取り組みとして、京都市との連携も行っています。地元の作家や店舗が集まり、実演イベントや特別展示も予定されています。京都の匠たちの技に触れるまたとない機会となるでしょう。

この『大丸春の陶器市』に訪れて、春の訪れを感じる素敵な陶器を見つけてみてください。

大丸京都店での特別な陶器市は、あなたの生活に彩りを加えるアイテムを見つけるチャンスです。ぜひ、お見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社 大丸松坂屋百貨店
住所
東京都江東区木場二丁目18番11号
電話番号
050-5497-6916

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