大阪の文化と魅力を体験するNFTスタンプラリー
大阪市では、2024年11月15日から2025年1月15日までの期間に、地方独立行政法人大阪市博物館機構が主催する特別なNFTスタンプラリー「Osaka Museums Treasure Hunt」を開催します。このイベントでは、大阪市内の博物館や美術館など8つの施設を巡りながら、デジタル資産であるNFTスタンプを集めることができます。
異なるエリアでの魅力的な収集
NFTスタンプラリーは「中之島エリア」と「大阪エリア」の2つのエリアに分かれて実施され、各エリアには大阪市博物館機構が選定した「大阪の宝」と呼ばれる代表的なコレクションが展示されています。参加者は、各施設の魅力豊かなコレクションの画像をNFTスタンプとして取得でき、収集する楽しみとともに、大阪の文化に触れることができます。
豪華特典
各エリアのスタンプラリーをすべてコンプリートした参加者には、大阪市博物館機構が運営する博物館や美術館の入場券NFTがプレゼントされるほか、抽選特典として大阪・関西万博の入場チケットや人気ホテルスパのギフトなど、豪華な景品が当たるチャンスがあります。
コンプリート者全員がもらえる入場券NFTにより、大阪市立科学館や大阪歴史博物館など、いずれかの館に無料で入場可能です。使用期限は2025年3月31日までで、常設展は無料で楽しむことができます。
中之島エリアを完全に制覇した参加者の中から5名に、関西地域にあるホテルスパのギフトや、40名には大阪・関西万博の入場チケットもプレゼントされます。さらに、残念ながら抽選に外れた100名様にはコンビニで使える500円分のギフトボックスが当たるWチャンスも用意されています。
NPCアプリの活用
このNFTスタンプラリーのNFT取得には、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が運営する「EXPO2025デジタルウォレット」アプリが必要です。指定された対象施設に設置された二次元コードをアプリで読み取ることで、NFTが発行されます。デジタル技術を活用した新しい形のスタンプラリーを通じて、大阪の魅力を再発見してみてください。
参加施設
以下は、NFTスタンプラリーの対象施設です:
- - 大阪市立自然史博物館
- - 大阪市立東洋陶磁美術館
- - 大阪市立科学館
- - 大阪歴史博物館
- - 中之島香雪美術館
- - こども本の森中之島
- - 天王寺動物園
- - 大阪くらしの今昔館
詳細については、イベントページをご覧ください。参加者は大阪の様々な魅力を存分に楽しみながら、NFTスタンプを集め、自身の収集を通じて新しい文化的体験を得ることができることでしょう。