アイフルホーム40周年記念！地域に開かれた体験型新施設「あそべる家」が千葉県船橋市にオープン

株式会社LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーは、創業40周年を記念し、従来のモデルハウスの概念を覆す、地域コミュニティに開かれた体験型新施設「あそべる家」を千葉県船橋市にオープンしました。

「あそべる家」は、アイフルホームが長年掲げてきた「キッズデザイン思想」を体現した施設です。2階スペースでは、「キッズデザイン思想」に基づいた、子どもに優しい住まいの設計思想を紹介しています。1階では、子ども自身が育つ力を育む「子育ち提案」を進化させ、探究心を育む環境のある暮らしを提案しています。

特に注目すべきは、探究型学習の第一人者である矢萩邦彦先生とのコラボレーションです。矢萩先生の協力のもと、「であえる本棚」「えらべる場所」「うみだすスタジオ」「まなべるキッチン」「ひらめき個室」「よりそう収納」など、子どもたちの探究心を刺激する空間が実現しました。

「あそべる家」は、単なるモデルハウスではなく、地域住民にとっての新しい拠点を目指しています。地域の人々が集い、交流し、学び、そして未来への希望を育む場所として、地域の活性化に貢献していくことが期待されています。

「あそべる家」のコンセプト

「あそべる家」は、「あつまる！かんじる！そだつ！」をコンセプトに、地域に開かれた住まい型プレイパークとして誕生しました。

遊びを通して学ぶ：子どもたちが自由に遊び、学び、成長できる空間を提供しています。
住みやすさを体感：アイフルホームが提供する住まいの特徴である「キッズデザイン」を体感できる機会を提供しています。
地域コミュニティの形成：イベントやワークショップを開催することで、地域住民同士の交流を促進し、コミュニティ形成を支援しています。

「あそべる家」の使い方

「あそべる家」は、地域住民の方々にとって多様な使い方が可能です。

見学ツアー：施設全体を見学できるツアーが定期開催されます。
オープンデイ：不定期で、誰でも自由に遊びに来られるイベントが開催されます。
コミュニティスペース貸出：地域住民の方々が自由に使えるレンタルスペースとしても活用できます。
* イベント開催：暮らしを楽しくするイベントやワークショップが開催されます。