エピックベースの新たな挑戦
音声自動文字起こしサービス「Smart書記」を展開するエピックベース株式会社が、マイクロソフト社が提供するスタートアップ支援プログラム『Microsoft for Startups』に採択され、大きな注目を集めています。このプログラムは、世界中のスタートアップに対して新たな顧客やパートナーとの接点を提供し、成長を後押しすることを目的としています。
1. Microsoft for Startups とは
『Microsoft for Startups』は、140カ国以上で展開されるグローバルなスタートアップ支援プログラムです。これに採択された企業は、Microsoft Azureやその他の先進的なテクノロジーによりサポートを受けられ、それによって事業を拡大するために必要なリソースを獲得できるのです。エピックベースも、このプログラムを活用し、さらなる成長を目指しています。
2. リモートワークの需要に応える
近年、リモートワークの普及に伴い、ビジネスにおけるコミュニケーション手段が進化しています。その中で、議事録の作成や情報の共有がますます重要になっています。エピックベースは、Microsoftの音声認識エンジンやTeamsとのAPI連携を活かし、ユーザーが求めるサービスの向上に取り組んでいく方針です。
3. Smart書記の特徴
「Smart書記」は、音声を高精度で認識し、即時にテキスト化する独自のサービスです。特筆すべきは、ユーザーがリアルタイムで編集可能な点。これにより、Web会議の内容を効率良くまとめ、より正確な議事録を作成することが可能です。リモートワークの環境において、こうしたサポートが特に重宝されることでしょう。
4. エピックベースの今後の展望
エピックベースは、「Smart書記」を通じて、ビジネスパーソンや企業のニーズに応えるため、さらなる機能追加やサービスの充実を目指しています。特に、Web会議が増える中で、リアルタイムの音声文字起こしが求められる場面が増えており、その需要に的確に応えていくことが求められています。
また、ユーザーからのフィードバックを活かし、サービスの向上に努めるとともに、Microsoftとの連携を強化していくことで、企業の成長を支援する取り組みを進めていく予定です。
5. お問い合わせ先
エピックベース株式会社の代表取締役社長の松田崇義が率いるこの企業は、すでに気軽に試せるトライアルの提供も行っており、興味のある方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
エピックベース株式会社 会社概要
- - 代表者:松田崇義
- - 所在地:東京都渋谷区広尾1丁目4-9 My広尾ビル2F
- - 設立:2020年1月
- - 事業内容:Smart書記サービスの開発・運営
- - エピックベース株式会社の公式サイト