TECROWD85号ファンド
2025-09-04 11:24:21

新たな投資の選択肢!TECROWD85号ファンド「OME Data Center」が募集開始

TECROWD85号ファンド「OME Data Center」がスタート



投資の新たな選択肢が登場します。TECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディング「TECROWD」は、2025年9月4日に新たなファンド「TECROWD85号ファンド」を募集開始します。このファンドは、東京都青梅市において、AI推論に特化した次世代型エッジデータセンターへの投資を目的としています。

85号ファンドの特徴


ファンドの主な投資先であるOME Data Centerプロジェクトは、すでに建築確認を取得している土地に、AIデータセンターを建設するというもの。この投資には土地の購入資金と建設にかかる必要資金が含まれており、プロジェクトの進行とともに利益を得ることが期待されます。建物が完成した後は、運用期間中に土地と建物を売却し、赤字リスクを最小限に抑えながら投資家への配当と元本償還を行います。

優先劣後構造の採用


TECROWD85号ファンドでは投資家のリスクを軽減させるため、優先劣後構造を取り入れています。これは、投資家が出資した資金の元本が守られる仕組みであり、万が一損失が発生した場合には、劣後出資者が先にその損失を負担する形式です。このことで、投資家が安心して資金を提供できる環境を整えています。

スケジュールの詳細


ファンドの一般募集期間は2025年9月4日から9月19日までの約2週間。運用期間は2025年9月21日から2027年3月20日までとなっています。償還および配当は2027年4月20日に予定されており、利回りは想定年利11.5%と、非常に魅力的な数字です。加えて、データセンターの運営が始まる中での販売活動を通じて、早期に成功を収めることも目指しています。

TECROWDの利点


TECROWDは、1口10万円からオンラインで手軽に不動産投資ができるサービスです。すべてのプロセスがオンラインで完結するため、投資初心者にとっても非常に利用しやすい内容となっています。この不動産クラウドファンディング形式は、国土交通省が所管する不動産特定共同事業法に基づいて運営されており、透明性を重視したサービスです。

最後に


AIデータセンターへの投資は、今後のデジタル社会において重要な役割を果たすことが予想されます。TECROWDの85号ファンド「OME Data Center」は、未来の技術に投資しながら、高い利回りを得るチャンスを提供します。投資を検討されている方にとって、見逃せないプロジェクトと言えるでしょう。興味のある方は、ぜひこの機会にご検討ください。

詳細な情報はTECROWDの公式ウェブサイトや、運営会社のTECRA株式会社のホームページで確認できます。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
TECRA株式会社
住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1クイーンズタワーA4階
電話番号
045-663-7787

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。