湘南の老舗仕出し屋、ちがさき濱田屋の60周年イベント
湘南の地元住民に愛され続けている老舗仕出し屋『ちがさき濱田屋』が、2021年8月で設立60周年を迎えます。この重要な節目を祝う特別なイベントが、8月1日から12日の期間にわたり、全7店舗で行われることが決定しました。
記念すべき60周年イベント
この60周年を記念して、ちがさき濱田屋では特別に開発された「60周年記念弁当」の販売が行われます。コストパフォーマンスも良く、税込みで1,200円という驚きの価格で多彩なメニューを提供します。お弁当の内容は以下の通りです。
濱田屋60周年記念弁当の商品詳細
- - 商品名:夏色 - 生姜ご飯と煮物のお弁当 -
- - 価格:1,200円(税込)
- - 内容:
- しょうがの炊き込みご飯
- ゆかり衣の鶏天
- オクラの天ぷら
- 赤魚の西京焼き
- 夏の煮物
- ピリ辛えだまめ
- 胡瓜のたまり漬け
- 茗荷の甘酢漬け
- 玉子焼き
- ゴーヤのおかか和え
- 山ごぼうの味噌漬け
このイベントに際し、まん福ホールディングス株式会社の代表取締役社長、加藤智治氏は「これもお客様のご支援があってこそ」と感謝の意を表しています。今後もお客様が楽しんでいただける店舗を目指し、さらなる努力を続けていくとのことです。
大船ルミネウィング店にて肉弁当祭りも開催
また、6月には大船ルミネウィング店で「肉弁当祭り」を行い、鶏、豚、牛、うなぎを使用したスタミナ弁当を提供しました。これもまた大盛況で終わったとのこと。具体的な価格は以下の通りです:
- - 鶏べん:980円
- - 豚べん:1,080円
- - 黒毛和牛弁当:1,280円
- - 黒毛和牛ステーキ弁当:1,580円
- - 黒毛和牛&うなぎ弁当:1,680円
まん福ホールディングスの事業承継プラットフォームの意義
『ちがさき濱田屋』は、まん福ホールディングス株式会社が手がける事業承継第1号としての重要な役割も果たしています。特に、自社で製品を製造し、地域食文化を守り続けていることがこのプラットフォームの強みであり、今後も新たな食文化を創造するために様々な取り組みがスタートしています。
まん福ホールディングスの目指す「食に特化した事業承継」により、創業者の想いを次世代に受け継ぎ、老舗の暖簾を未来にバトンタッチすることが期待されています。今後の展開にも注目が集まっています。
会社情報
- - 会社名:まん福ホールディングス株式会社
- - 本社所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-15-10 第6横芝ビル7階
- - 代表取締役社長:加藤智治
- - 事業内容:食に特化した事業承継プラットフォーム事業
この機会に、ちがさき濱田屋の60周年イベントにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。地元の食文化を体感し、感謝の気持ちを込めて美味しいお弁当を味わってみてください。