しらこばと公園が新たな愛称を得て生まれ変わる
埼玉県越谷市に位置する「しらこばと公園」が、このたび「アルネットホーム スマイルパークしらこばと」として新たな愛称を得ることになりました。これは、注文住宅を手がける大賀建設株式会社と埼玉県との間で締結されたネーミングライツ契約によるもので、2024年1月1日から2034年12月31日までの期間にわたって使用されます。
アルネットホーム スマイルパーク しらこばとの魅力
新しい愛称がつけられた公園は、特に家族連れに人気のスポットです。広々とした広場には子供たちが楽しむことができる大型の複合遊具が設置されています。夏季には、多くの訪問者が集まる大規模なプールが人気を博します。さらに、芝生の広場は開放感に満ち、レジャーシートやテントを持参する家族が賑わい、親子で楽しむ姿が見受けられます。
そして、公園内ではレンタルサイクルのサービスや、休日にはエアー遊具、キッチンカーなども出店されるなど、様々なアクティビティが提供されています。これにより、訪れる親子は一日中楽しむことができる要素が満載です。
新しい施設の愛称
公園内のアクティビティや施設も新たな愛称が与えられました。以下にその一部を紹介します。
- - レジャープール: アルネットホーム アクアパークしらこばと
- - ホワイトビーチ: アルネットホーム White Beach
- - コバトンの森: アルネットホーム コバトンの森
- - 多目的グラウンド: アルネットホーム ドリームフィールド
- - 貸自転車、コース: アルネットホーム グリーンコース
- - 芝生広場: アルネットホーム 芝生ひろば
- - 休憩舎: アルネットホーム みんなのテラス
- - 駐車場: アルネットホーム スマイルパーク駐車場
このように、すべての施設が「アルネットホーム」と結びついており、地域との強い結びつきを感じさせます。著名な企業がこうして地元の施設に名前を冠することで、地域の活性化に寄与することが期待されています。
アルネットホームの思い
大賀建設株式会社は1979年に設立され、以降46年間地域に根付いた家づくりを行ってきました。注文住宅事業だけでなく、不動産や太陽光発電事業にも取り組むなど、多角的に地域発展に寄与してきた企業です。その中でも特に子育て支援に力を入れています。
「家族の豊かな暮らしを大切にし、住まいづくりを通じて地域社会に貢献する」という理念のもと、しらこばと公園の施設のネーミングに乗り出した背景には、公園内の遊具や自転車コースを通じて子どもたちの成長を支えたいという思いがあります。また、創業年と公園の開設年が同じ1979年であり、長年本社を置いてきた地域への感謝の気持ちも込められています。
目指す未来
今後、アルネットホームは「アルネットホーム スマイルパーク しらこばと」を通じて、地域の笑顔やレジャーを創造していくことを目指しています。公園は安心して利用できる場所として位置付けられ、訪れる人々が質の高い時間を過ごせる環境を提供することに尽力してまいります。そして、次の世代にも受け継がれる都市づくりにも寄与していくことでしょう。
会社概要
- - 社名: 大賀建設株式会社
- - 代表: 代表取締役社長 須賀亮
- - 所在地: 埼玉県さいたま市大宮区土手町1丁目2番地JA共済ビル14階
- - 資本金: 50,000,000円
- - 設立: 1979年10月31日
- - 従業員数: 246名(2025年3月31日時点)
- - 事業内容: 注文住宅事業、不動産事業、太陽光発電事業
- - 公式サイト: 大賀建設株式会社 | アルネットホーム