豆粉を使った新感覚の「ZENBブレッドきなこあん」が登場！

新感覚！豆粉から生まれた「ZENBブレッドきなこあん」

2025年1月29日、愛知県半田市に本社を置く株式会社ZENB JAPAN（ゼンブジャパン）が、新フレーバー「ZENBブレッドきなこあん」の発売を記念して特別なイベントを開催しました。このイベントは午前と午後の二部構成で行われ、特に女性層に支持されているグルテンフリーの需要に応える新商品の魅力を披露しました。

特徴と魅力の詰まった「ZENBブレッド」

「ZENBブレッド」は、スーパーフードとして注目される黄えんどう豆を使用したグルテンフリーのパンです。これまでにも、くるみ＆レーズン、カカオ、3種の雑穀、紅茶＆オレンジのフレーバーがリリースされており、そのモチっとした食感と豆の甘みが特徴です。新たに登場した「きなこあん」は、ふわふわの豆粉生地に焙煎きなこを合わせたあんぱんで、これまでとは一線を画す味わいを楽しめる商品です。

市場の声を反映した開発

株式会社ZENB JAPANのマーケティンググループリーダーである佐藤武からは、今の女性たちの食生活の変化が語られました。調査によると、約40％の女性がグルテンフリーを日常生活に取り入れているとのこと。彼らの健康意識の高まりに寄り添う形で、ZENBは新たなフレーバーの開発に着手しました。確かに、ここ数年の腸活ブームも背景にあり、腸内環境を意識した食事が求められています。

開発秘話とこだわり

商品開発担当の伊藤妃渚は、開発過程において数多くの素材から最適なものを選んだ経緯を明らかにしました。「ZENBブレッド」初の中身入り商品の開発に際しては、小豆や抹茶、シナモンなど、40種類を超える素材が試されました。最終的には、食べてみたいとユーザーから人気の高かった「きなこあん」を選定し、期待以上の味わいに仕上がったとのこと。もっちり生地と香ばしいきなこのハーモニーを堪能することができます。

試食タイムには豪華ゲストたちが登場

午前の部にはお笑いトリオ「3時のヒロイン」が参加し、試食を行いました。メンバー全員がその味わいに驚き、「グルテンフリーなのにこんなに美味しいとは！」と声を揃えた様子が印象的でした。福田麻貴はその食感を、お饅頭の皮に例え、きなこの香りが濃厚だと大絶賛。ながら楽しむ彼女たちがいかに新しいフードスタイルを求めているかを再認識させられました。

健康意識の高い著名人たちの評価

午後は、加治ひとみさんと笹野美紀恵さんが登壇。両者ともに「ZENBブレッド」のもちもちした食感に驚かされ、腸活を考える中での栄養補給に非常に良い商品であると絶賛。加治は「グルテンを避けるときに食物繊維が不足しがちだが、このパンなら問題ない」と述べ、その魅力を強調しました。笹野は「朝ご飯にもおやつにも最適」と言い、気軽に食べられることも嬉しいポイントだと語ります。

ZENBの理念と今後の展望

ZENBは、可能な限り植物をまるごと使い、健康に寄与する商品を展開しています。今後も、単なる食品ではなく、人と環境に優しい新しい食文化の創造を目指していくとのこと。ぜひ、今後の展開にも注目です。今回の「ZENBブレッドきなこあん」をきっかけに、豆粉パンの新たな可能性が広がることに期待が高まります。

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