埼玉の新モデルハウス
2025-04-16 11:48:27

埼玉県産木材を活用した新モデルハウスが登場!地元活性化に貢献

埼玉県産木材を活用した新モデルハウスがオープン



近藤建設株式会社(埼玉県ふじみ野市)は、地域経済の活性化と持続可能な社会の実現を目指し、埼玉県産の木材である『秩父檜』をふんだんに使用したモデルハウス『Kon Kon Home 清見』を2025年にオープンします。このプロジェクトは、地元の資源を生かして地域に根ざした住まいを提供することを目的としており、消費者に安心で快適な住環境を提供します。

オープン日とイベント詳細


『Kon Kon Home 清見』のプレオープンは2025年4月26日、グランドオープンは5月3日です。オープンに合わせて、来場者を対象としたイベントを開催します。来場者にはじゃがいも詰め放題の企画や、埼玉に関連したクイズ大会が行われ、正解者には木製のスマホスタンドがプレゼントされるなど、風味豊かな体験が用意されています。

モデルハウスの設計と特徴


このモデルハウスは、埼玉の気候風土に最適な『秩父檜』を使用しており、約72%が県産木材からなっています。在来軸組工法を採用した建物は、108.68平方メートルの延床面積を持ち、広々としたリビングや、天井が高く開放的な空間を実現しています。

快適な住環境の実現


設計には、空気の流れを考慮した「通風」や、光の入り方を工夫した「採光」が適切に組み込まれています。各部屋には対角に窓が設けられ、効率的な換気を促しています。リビングの東南側には大きな窓を設けて、安定した光を取り込むことができます。

地域経済への貢献


地元の木材を積極的に使用することで、流通コストの削減を図り、地域の林業や製材業を活性化します。また、国産材の利用は、長距離輸送の削減にもつながります。これにより、二酸化炭素の排出が減少し、環境保護へも貢献することが期待されます。

地元森林活性化への取り組み


近藤建設は、適度な伐採を行うことで森林を健全に保つことを目指しています。森林管理を通じて、木材の流通を促進しつつ、持続可能な環境を実現するための努力を続けています。

地域密着企業としてのこだわり


近藤建設は1960年代から地域と共に歩んできた企業であり、今回の『Kon Kon Home 清見』もその一環です。地域の特性を理解した設計と品質を追求し、住む人々が豊かな生活を実現できる家づくりを目指しています。

SDGsへの取り組み


KONDOグループは、2023年にSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを宣言しました。県産木材を使用する姿勢は、地域経済だけでなく、環境にも配慮した住宅を提供するための一環です。

今後も埼玉県の環境保護に努め、幸せな住まいづくりを続けていきます。地域密着の企業として、木を活用した持続可能な未来を目指す近藤建設にぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
近藤建設株式会社
住所
埼玉県ふじみ野市上福岡1-14-7近藤建設株式会社
電話番号
049-261-1855

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