スカイコムが新たに提供する『SkyPAS® AT Plus』とは
株式会社スカイコムは、先進的なドキュメント監査証跡システム『SkyPAS® AT Plus』を2026年8月24日より正式に提供開始することを発表しました。この新しいシステムは、製薬業界を中心に導入されており、クラウドまたはオンプレミスのマルチデバイスに対応したセキュアなドキュメント共有を実現しています。
『SkyPAS® AT』の進化
『SkyPAS® AT』は、製造現場で使用される検査表や点検表などのPDF帳票に記録された手書きデータなどを、自動的に記録・保存するシステムです。このシステムは、誰が、いつ、何を入力したかという監査証跡を確保することで、電子記録の信頼性を確保する役割を果たしています。
フォーム付きPDF帳票の利点
『SkyPAS® AT Plus』では、従来の紙帳票と同様の見た目を持ったフォーム付きPDF帳票を導入。これにより、情報の入力がより直感的になります。文字や数値をキーボードで入力するのみならず、手書き文字認識機能を利用して手書きの情報もテキストデータに変換することが可能です。この機能により、ユーザーは紙帳票に近い操作感を維持しつつ、効率的なデジタル化を実現できます。
データの取り込みと出力
また、『SkyPAS® AT Plus』は、入力された情報をCSVまたはJSON形式で出力することができます。これにより、データの他の帳票やシステムとの統合が容易になり、業務効率がさらに向上します。データ取り込み機能では、外部ファイルからデータを簡単に帳票に反映させることができるため、既存の業務フローにもスムーズに適応可能です。
増えるニーズに応える取り組み
製薬業界を含む製造現場では、長年使用してきた紙帳票のレイアウトや記録方法を生かしたいという要望が高まっています。スカイコムは、そのニーズに応じて『SkyPAS® AT』を提供してきましたが、多くのお客様から寄せられたデータ活用の要望に応えるべく、今回の新システムを導入しました。
主な機能
- - データ入力機能: フォーム付きPDFの各項目にテキストで入力可能。
- - データ取り込み機能: CSVやJSONフォーマットのファイルからデータ反映。
- - データ出力機能: 帳票データをCSVやJSONで出力。
入力支援機能
『SkyPAS® AT Plus』は、入力支援機能も充実しています。
- - データ形式チェック: あらかじめ設定したデータ形式に基づき、入力時にアラートを表示。
- - 閾値チェック機能: 設定された範囲を逸脱したデータに色付きの表示で警告。
- - 未入力チェック: 必須項目が未入力の場合に警告表示。
未来に向けた展望
スカイコムは、今後も『SkyPAS® AT』シリーズを通じて、製造現場における記録の信頼性やデータ活用を推進していく方針です。紙帳票から電子帳票へのスムーズな移行を支援し、業務効率と品質の向上に寄与していくことでしょう。
詳しい内容は、公式ウェブサイトにてご確認ください。[
製品詳細ページ](https://www.skycom.jp/product/skypas/atplus/)
会社情報
- - 社名: 株式会社スカイコム
- - 設立: 1997年6月
- - 所在地: 東京都千代田区
今後ともスカイコムをご期待ください。