高知の虎竹染フリーボックス再登場!
伝統の技を受け継ぐ竹材専門メーカー「竹虎」が、数量限定で再販売する「虎竹染フリーボックス(小判)」に注目です。この美しい収納ボックスは、創業以来130年以上の歴史を持つ竹虎の職人が手がけています。特に高知県須崎市特産の虎斑竹を使用し、竹の表皮部分と身部分を巧みに染め分けて作られています。
美しさと使い勝手を両立
虎竹染フリーボックスは、落ち着いた雰囲気を持ち、和室はもちろん、洋室や現代的なインテリアにも自然に調和します。その形状は使いやすい小判型で、マガジンラックやスリッパ入れ、小物を整理するための収納として幅広く使用できます。見せる収納としても存在感を放ち、お部屋のお洒落を引き立てます。
自然素材の温もりを感じる
ボックスの縁には自然のつる「カズラ」が使用されており、素朴で野趣あふれる雰囲気を醸し出しています。内側の底には、虎竹の表皮と身を組み合わせた美しい網代編みが施されており、しっかりとした強度を持つ「力竹」が十文字に取り入れられていることで、実用性も確保されています。軽やかでありながら、しっかりとした作りは、自然素材ならではの優しさを感じさせます。
限定販売に向けての準備
この虎竹染フリーボックス(小判)は、数量限定で新たに小サイズが加わり、各サイズ1点のみの特別販売となっています。お見逃しなく。販売開始は2025年12月8日からで、価格は大が24,200円(税込)、小が19,800円(税込)です。
まとめ
竹虎の職人が手間ひまかけて仕上げた虎竹染フリーボックスは、ただの収納ボックスではなく、生活に温もりを与えてくれるアイテムです。一点一点丁寧に作られたその魅力を、ぜひこの機会に体験してください。興味のある方は、ぜひ虎斑竹専門店竹虎のホームページをご覧ください。いずれも魅力的な商品です。
【公式サイト】
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