琵琶湖の自然を感じる時計ボックス作り
琵琶湖での特別な体験を通じて、環境問題への理解を深めるチャンスがやってきます。「イケチョウガイの時計ボックスづくり」ワークショップでは、役目を終えた貝を使って新しい時間の象徴である時計ボックスを作ります。開催は、2024年11月13日から16日までの4日間、近鉄百貨店草津店で行われます。時間は各日ともに異なりますので、参加を希望される方は要チェックです。
ワークショップの詳細
このワークショップは、マザーレイクゴールズ(MLGs)推進委員会が主催し、SDGsの理念を基に琵琶湖の自然や生態系に親しむことを目的としています。参加者は、イケチョウガイに文字盤や時計セットを取りつけ、その後にビーチグラスやアオバナの押し花を使った飾り付けを行います。手作りの時計ボックスは、サイズが横17cm×高さ13cmで、壁にかけられるフックも付いています。子どもから大人までが楽しめる内容になっていますので、家族や友人を誘ってぜひ参加してください。
参加方法と費用
ワークショップは予約制で、空きがあれば当日参加も可能です。参加費は一般が1,980円、学生は1,760円、家族内2点目は1,540円(税込)です。定員は合計25名で、1時間あたり最大4名までとなっています。所要時間は15分から50分と、短時間で完成できるので気軽に参加できます。事前予約は前日の17:00まで受け付けており、興味のある方は是非お早めに申し込みを。
環境活動とMLGsについて
このワークショップは、ただ趣味として楽しむだけでなく、地元の自然について学び、環境への意識を高める良い機会です。マザーレイクゴールズ(MLGs)は、2030年に向けて持続可能な社会を目指す取り組みで、琵琶湖やその周辺の自然環境を守り、その魅力を次世代へと引き継ぐことを目的としています。参加者は、今回のワークショップを通じて自己表現をしながら、地域資源の重要性を体感し、MLGsの理念に触れることができます。
様々な楽しみ方
参加者には、時計ボックスの作成だけでなく、展示物の見学も歓迎しており、琵琶湖の魅力を存分に感じることができます。また、保護者同伴であれば小学生以下の子どもも参加可能なので、ファミリーでの参加もぜひ。ぜひこの機会をお見逃しなく、琵琶湖の大自然を感じながら、一緒にワークショップを楽しみましょう!
お申し込み方法
イベントの詳細や申し込みについては、こトモノ体験基地のLINE公式アカウントやメールを通じてお知らせしています。早めの予約を心掛けて、特別な体験を手に入れてください。このワークショップは、地域の資源や文化に触れるきっかけとなり、参加者それぞれが自分の気持ちやメッセージを時計ボックスに込めることができるチャンスです。