グランドニッコー東京 台場、新プライベートワイン2024を発表
東京都港区に位置する「グランドニッコー東京 台場」は、2025年5月16日(金)から新たなプライベートワイン2024の販売を開始します。このワインは、東京都の深川ワイナリーと山形県寒河江市の栽培家、安孫子敏郎氏の協力によって作られた特別な一品です。
プライベートワインの背景
「グランドニッコー東京 台場」は2017年からプライベートワインのプロジェクトをスタートし、今年で7回目の販売となります。ワインは、グランドニッコーのスタッフの手によって作られ、ぶどうの収穫から瓶詰めまでの全ての工程で、参加者の思いが反映されています。今回の特別なワインは、安孫子氏が育てたシャルドネを使用しており、特に品質にこだわりが注がれています。
二つの個性的な白ワイン
ワインのラインナップには、2つの異なる発酵方法が採用されています。
1.
シャルドネ無濾過:ステンレスタンクで発酵され、無濾過で仕上げたこのワインは、フレッシュな酸味と果実味が特徴です。冷前菜やサラダとの相性が非常に良く、軽やかで透明感のある味わいが楽しめます。料金は、グラスで1,700円、ボトルで10,000円です。
2.
シャルドネ樽発酵・樽熟成:新樽で発酵・熟成させることで、ふくよかさとやわらかな樽香が特徴の一本です。上品な香りと豊かな味わいが広がり、長い余韻を感じることができます。このワインはボトル販売のみで、価格は14,000円です。
料理とのペアリング
プライベートワイン2024は、ホテル内の複数のレストランやバーで楽しむことができます。料理とのペアリングが特におすすめで、グランドニッコー東京では、シェフが心を込めて作る多彩なお料理とのハーモニーが期待されます。特に、バターソースで仕上げた白身魚やシンプルな鶏肉料理との相性は抜群です。
今後の展望
「グランドニッコー東京 台場」は、今後もプライベートワインのプロジェクトを通じて、地域の生産者と連携し、より良いワイン造りを目指していきます。同時に、多くのお客様に特別なひとときを提供することを目指しています。
東京湾の美しい景色を望むこのホテルで、ぜひ特別なワインと料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。