神戸のミュージアム展
2024-10-18 20:58:24

神戸で楽しむミュージアムの魅力とユニークなグッズ展『ミュージアム部展』

神戸で繰り広げられるユニークなミュージアム体験



現在、神戸港からすぐの「FELISSIMO GALLERY」では、特別な企画展「ミュージアム部展」が開催されています。この展覧会は、フェリシモの公式部活動である「ミュージアム部」が手掛けた個性的なミュージアムグッズを展示することで、来場者に新しい文化体験を提供しています。展覧会は2024年11月29日まで開催され、入場は無料で楽しめます。

展示の多彩さ


展覧会では、縄文時代の火焔型土器をモチーフとしたクッションや、古墳時代のはにわをイメージしたルームウェア、さらに正倉院宝物をモチーフにしたアクセサリーなど、歴史的価値の高いアイテムがずらりと並びます。江戸時代の浮世絵を立体再現したぬいぐるみポーチや、さまざまな文学作品をテーマにしたお茶もあり、来場者はジャンルを超えた多彩な作品を体感できます。

また、会場内には「縄文時代派」or「古墳時代派」を選んで楽しむフォトブースが用意されており、来場者は写真を撮りながら展示品とのコラボレーションを楽しめます。

参加型コーナーの充実


この企画展での特筆すべき点は、来場者参加型のコーナーの充実さにあります。SNSで話題の「美術館に行くときに履きたい靴」の試着コーナーや、有名な名画になりきって撮影できるフォトブース、さらには縄文・古墳時代のグッズに関するフォトスポットも設けられています。特に靴の試着コーナーでは、生活防水や滑り止めが施されたエナメルTストラップシューズが話題です。

足元から旅の心地よさを追求したこのシューズは、実際に試着して快適さを体感できます。

特徴的な商品群


縄文時代シリーズ


国宝である火焔型土器をイメージしたクッションカバーは、実物大サイズで作られ、住宅に歴史を取り入れるアイテムとして非常に人気があります。価格は5,000円となっており、家庭でも手軽に体感できる一品です。

浮世絵・日本画シリーズ


江戸時代の名作《白象黒牛図屏風》をモチーフにした“芦雪犬ペンポーチ”は、ユーモア溢れるデザインが特徴で、愛らしい姿を再現しています。2,700円で購入可能で、使うたびにその美しさを堪能できます。

さらに、北斎の遠近法を楽しむレイヤーポーチも展示されており、北斎の名作が身近に感じられる魅力的なアイテムです。

その他のイベント情報


展覧会は、神戸のウォーターフロント観光とも相性が良く、夏から秋にかけての文化的な秋を満喫できる機会です。特に、文学にインスパイアされたお茶のシリーズも好評で、文学好きにはたまらない企画です。

開催概要


  • - タイトル: ミュージアム部展
  • - 日時: 2024年10月12日(土)~11月29日(金)11:00~18:00
  • - 場所: FELISSIMO GALLERY (〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号)
  • - アクセス: こちらから

多くの魅力的なコーナーが用意され、文化と楽しさを同時に体感できる「ミュージアム部展」。ぜひ足を運んで、新しい歴史体験を見てみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社フェリシモ
住所
兵庫県神戸市中央区新港町7番1号
電話番号
078-325-5555

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