エーアイリンク株式会社の設立
2023年、東京貿易ホールディングス株式会社のグループ企業である株式会社ティービーアイ(TBE)が新たに「エーアイリンク株式会社」(AIL)を設立しました。この新会社は、映像セキュリティ分野においてフィジカルAIの社会実装を支援し、企業や社会のニーズに応えるソリューションの提供を目指します。
設立の背景
映像セキュリティのニーズが高まる中、特に人手不足や安全・安心への要求に対応するため、TBEは新たな市場開拓を計画しました。フィジカルAIを基軸にした新会社の設立は、様々な現場の課題に対する提案力強化や新規商材の展開を加速させる目的があります。AILは、迅速に変わりゆく市場環境や顧客ニーズに応えることを目指し、機動性の高い営業体制を構築します。
事業内容
エーアイリンク株式会社は、監視カメラの販売だけでなく、映像、音声、認証技術を駆使した様々なソリューションを提供します。具体的には、監視業務や入退室管理、業務オペレーションの効率化、さらには省人化を目指し、現場全体の高度化に貢献する様々な提案を行います。そして、顧客との契約や機器供給、施工および保守サービスは引き続きTBEが担うことで、信頼性の高いサービスの提供と営業の機動性の両立を図ります。
代表取締役社長のコメント
代表取締役社長の宮牧秀宇氏は、AILが現場ごとのニーズに誠実に向き合い、最適なソリューションを提供すると述べています。営業活動の機動力や提案力を強化し、従来の枠にとらわれない価値の提供を通じて、映像セキュリティの枠を超えたDXの推進と事業成長を目指します。
会社概要
エーアイリンク株式会社の本社は東京都江東区に位置し、2026年7月1日から事業を開始する予定です。資本金は1億円で、全額をTBEが出資しています。事業内容はシステムインテグレーション事業やクリエイティブ事業に関連する営業代行業務となっています。
競争力の拡充
株式会社ティービーアイは、海外メーカーの高性能な監視カメラを取り扱い、自社ブランド製品のOEM供給体制も構築しています。真摯なサービスとスピーディーな導入支援に加えて、保守サービスの提供など、トータルに助けになることを目指します。
総括
エーアイリンク株式会社の設立は、映像セキュリティ分野における新たな一歩となります。フィジカルAIを中心に据え、今後の成長と社会的貢献へとつなげる取り組みに期待が寄せられます。