滋賀大学が主催する国際シンポジウム「CDOIQ-Japan」
2025年12月4日と5日の2日間、滋賀大学で初めての国際シンポジウム「CDOIQ-Japan(Chief Data Officer & Information Quality Japan)」が開催される。このイベントは、データリーダーシップと情報品質に関する国際会議「CDOIQ Symposium」の日本版として位置づけられており、データ社会の課題や解決策を考える重要な機会となる。
開催の背景と趣旨
滋賀大学は2017年に日本初となるデータサイエンス学部を設立し、それ以来、データに関する教育や研究に力を注いできた。最先端の技術にはAIやデータ分析が不可欠であり、これらをどのように活用して地域活性化や企業のデジタル変革(DX)に結びつけるのかは、今後の社会において非常に重要なテーマだ。CDOIQ-Japanでは、これらのトピックに関連する議論を集中的に展開し、参加者が様々な視点から情報を得る機会を提供する。
開催テーマ:次世代の地域創生
シンポジウムのテーマは「ガバナンスに基づくAIとデータ・トランスフォーメーションの利活用 — 次世代とともに進める地域創生 —」である。このテーマは、テクノロジーが進化する中で、どのように地域経済やコミュニティを活性化させるかに焦点を当てている。このような視点は、AI技術の進展とともに新たな産業やビジネスモデルが生まれることへの期待を示している。
シンポジウムのプログラム
DAY1 - 特別講演とパネルディスカッション
初日のプログラムは、滋賀大学長の竹村彰通氏によるオープニングセレモニーからスタートし、続いて各界の専門家による特別スピーチや講演が行われる。
- - 高橋智隆氏(ロボットクリエイター)による「ロボット・AI時代の創造」の特別講演
- - 真田将太朗氏(画家)による「ポスト人工知能時代の芸術」
これらの講演の後には、パネルディスカッションが予定されており、多様な視点からの議論が展開される予定だ。
DAY2 - 企業によるプレゼンテーション
二日目には、企業の代表者によるプレゼンテーションが行われ、データの実践的な活用方法や成功事例が紹介される。地元企業から全国的に著名な企業まで、さまざまな参加者が集まり、実際のビジネスケースを通じて知識を深める機会が得られる。
参加費と申し込み方法
一般参加者の料金は20,000円で、レセプションや昼食が含まれている。申込は滋賀大学の公式ウェブサイトを通じて行うことができる。興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。
まとめ
「CDOIQ-Japan」は、データやAIを武器に地域の未来を形づくるための重要な第一歩だ。参加者は最新のデータ戦略やリーダーシップを学び、ビジネスに影響を与える視点を得られるだろう。滋賀大学が舞台となるこのシンポジウムで、データ駆動社会の未来を共に考えてみてはいかがだろうか。