JALファーストクラスで楽しむサスティナブルなデザート
2024年10月1日から30日まで、国内線JALファーストクラスの一部路線で、北海道素材を生かしたスイーツブランド「山ノチーズ」の人気商品「山ノチーズフィナンシェ」がデザートとして提供されます。これは、株式会社HiOLI が手がける持続可能なチーズスイーツブランドの一環です。
「山ノチーズ」は、北海道の豊かな自然からインスピレーションを受け、環境に配慮したスイーツを提供しています。プレローンチから約1年のポップアップツアーでは、6万食以上のスイーツが販売され、多くのファンに支持されています。このたび、JALファーストクラスでお目見えするフィナンシェは、特に注目を集めています。
山ノチーズフィナンシェの魅力
「山ノチーズフィナンシェ」は、北海道産のゴーダチーズを使用しており、コクのある味わいと焦がしバターの甘さが絶妙に調和しています。特に、焦がしバターを生地にたっぷりと使うことで、深い風味が引き立てられています。さらに、バター作りの過程で生まれる副産物の脱脂粉乳も加えており、優しい味わいを実現しました。
商品情報
- 4個入り:1,080円(税抜 1,000円)
- 8個入り:1,998円(税抜 1,850円)
提供期間と対象路線
このフィナンシェは、2024年10月1日から30日までの期間、以下の路線の昼食提供便で楽しむことができます。
- - 東京(羽田)=札幌(新千歳)
- - 大阪(伊丹)
- - 広島
- - 福岡
- - 鹿児島
- - 沖縄(那覇)
- - 大阪(伊丹)=沖縄(那覇)
環境に配慮した製品作り
株式会社HiOLIは、「山ノチーズ」を含むクラフトスイーツブランドにおいて、乳製品製造の過程で発生する副産物を有効活用し、持続可能な環境づくりに寄与しています。新たな乳加工品の可能性を引き出すことを目指し、次世代へと繋がるモノづくりを行っています。
山ノチーズのストーリー
実は、チーズは遠い昔、アラビアの商人によって偶然発見されたものです。その後、世界中に広まり、各国の風土と文化に適応しながら進化してきました。「山ノチーズ」は、北海道の自然の恵みを受け、地域の知恵を活かしながら進化したチーズスイーツのひとつです。
常設取扱店もあり、こちらでは「山ノチーズ」の魅力が体験できます:
会社情報
「山ノチーズ」を展開する株式会社HiOLIは、2019年にクラフトアイスクリームブランドからスタートし、2020年にクラフトバタースイーツブランド、さらに2024年にはチーズスイーツをプレローンチしました。彼らは、素材へのこだわりと生産者の顔が見えるモノづくりを大事にし、地域創生事業にも熱心に取り組んでいます。