60周年記念！チロルチョコとの夢のコラボが実現

歴史を感じるコラボレーション

2022年10月10日に60周年を迎える福岡の高原銘菓「チロリアン」が、同じく人気の「チロルチョコ」との夢のコラボレーションを実現しました。この特別なプロジェクトは、チロルチョコの本社である東京と、チロリアンの故郷である福岡県田川市の両者が手を組んで行うもので、福岡県の伝統と文化を受け継ぎながら新たな味わいを提供します。

チロリアンの魅力とは

チロリアンは1962年に千鳥屋によって誕生した洋菓子で、オーストリアのチロル地方の伝統的なレシピを基にしています。ロールクッキーにクリームを詰め込んだこのお菓子は、福岡の土産品としてだけでなく、家庭の味として親しまれてきました。60年の歴史を誇るチロリアンは、今もなお多くの人々に愛されています。

新フレーバー「コーヒーヌガー味」の魅力

このコラボの一環として発売される「チロリアン<コーヒーヌガー味>」は、人気のチロルチョコ「コーヒーヌガー」を再現した商品です。コーヒー生地のロールクッキーには、2種類のチョコレートを使用したクリームがたっぷり詰め込まれており、コーヒーの香りとチョコレートの甘さが見事に調和しています。これまでのチロリアンとは一味違った、新たな味わいを楽しめる一品です。

発売情報

この新商品は、2022年6月14日（火）より販売が開始されます。内容量は8本入りで、価格は540円（税込）です。販売場所は、千鳥饅頭総本舗の直営店舗及び各取扱店で手に入れることができます。この特別な商品を通じて、チロリアンが60周年を迎える今、ますます多くの人に愛されることを願っています。

千鳥饅頭総本舗の想い

千鳥饅頭総本舗は、1630年に創業された歴史のある菓子店です。その理念は「三方良し」として、お客さま・社会・製造者すべてにとって幸せな商品を提供することです。これまでに千鳥饅頭や丸ボーロなど、独創的なお菓子を世に送り出しています。60周年プロジェクトの一環として、このコラボレーションを通じてより多くの人々にチロリアンの魅力を伝え、幸せな瞬間を提供し続ける姿勢を貫いています。