新たな学びの場、みらい人材ゼミナールが開校
2024年4月、新しいオンライン学習塾「みらい人材ゼミナール(みらゼミ)」が愛知県北名古屋市に新たに開校します。この塾は、小学1年生から4年生を対象にしており、教育現場で必要とされる能力を育むことを目指します。特に、答えのない問題に向き合う力を養うことにフォーカスしています。
みらい人材ゼミナールのユニークな学びのスタイル
みらゼミでは、毎週行われる60分のオンライン授業が特徴です。授業は少人数制(1クラス6人以下)で、子どもたちの興味を引き出す工夫がされています。クイズやゲームを取り入れたワクワクする授業や、子ども同士が協力して学ぶ探究学習を実施し、楽しみながら自ら考える力を育てます。
探究学習のテーマ例
- - 未来のユニークな乗り物は?
- - 海岸のゴミ問題を考えよう
- - お金の重要性について
- - タイムマシンは実現可能か?
- - 人間の起源を探る
このように、興味深くも難解なテーマを設定し、自らの意見を形成する力を養成します。授業はOECDの「学びの羅針盤」に基づく“AARサイクル”を用いたカリキュラムが構築されており、見通し、行動、振り返りのサイクルを回しています。
育成する能力とは?
みらい人材ゼミナールが目指すのは、以下の能力を育むことです。
- - 自ら問題意識を持ち、考える力
- - 自分から行動し、学ぶ姿勢
- - 周囲と協力する力
- - 明確な答えがない問題に挑む力
この能力の獲得は、今後の社会での活躍につながります。
特徴と授業の魅力
双方向のコミュニケーション
みらゼミでは、先生だけが話す一方的な授業ではなく、双方向での学びを重視しています。児童同士の意見交換を通じて、自らの理解を深める場を作ります。この手法は、教養や社会的能力の育成に寄与しています。
ワクワクする体験を提供
ゲーミフィケーションを取り入れた授業は、子どもたちを夢中にさせる仕掛けが満載です。クイズやゲームから算数や国語の楽しさを引き出し、学ぶ喜びを感じてもらいます。
OECDラーニングコンパスの活用
名古屋大学大学院の教育方法学を専門とする塾長により、OECDが提唱する新しい教育枠組みを授業に採用。生徒が自己エージェンシーを持てるような教育を実現します。
完全オンラインでの学び
全ての授業が完全オンラインで行われるため、保護者の送り迎えが不要になります。忙しい家庭でも参加しやすく、全国の子どもたちと地域の魅力を共有する機会が得られます。
少人数制での個別対応
1クラス6人以下という少人数制を貫き、個別のニーズに応えることができます。これにより、生徒は自信を持ち、「分かった!」という体験を通じて自己肯定感を高めます。
質の高い教材を使用
朝日小学生新聞を使用することで、最新の時事問題に基づいた探究学習を行うことが可能です。希望者にはニュース作文コンクールも実施し、実践的な国語力を養います。
充実したサポート体制
教育学に基づいた個別面談の実施により、家庭での関わり方も支援します。お子様の成長を見守り続ける親のサポートも重要です。
無料体験授業の実施
現在、みらい人材ゼミナールでは無料体験授業を実施中です。興味のある方は、公式ホームページからお申し込みを!
塾長について
みらい人材ゼミナールの塾長、大依広宣氏は、名古屋大学大学院で教育方法学の研究を行っています。また、GoogleとAppleによる認定を受けた教育者でもあり、最新の教育技術を駆使した授業を展開しています。
新しい時代の学びを求めるご家庭に、ぜひ「みらい人材ゼミナール」をご検討ください!