広がる視認効果!首都高沿いに大型広告ビジョン「NEXT21」登場
屋外広告に特化した株式会社ヒットが、首都高速道路沿いの東京・日本橋茅場町に新しい大型広告ビジョンを設置しました。新設されたこの広告ビジョンは、縦8.0m、横16.0mのサイズを誇る128平米の巨大なディスプレイです。ヒットにとって、新ビジョンは2019年9月に大阪・新御堂筋沿いに設置された「シンミヒットビジョン」以来、約4年振りの新設となります。
このビジョンは2019年11月18日に稼働を開始し、ヒットが提供する大型ネットワークビジョンサービス「NEXT21」に仲間入りしました。この「NEXT21」は、首都高速道路沿いに設置された19面、そして大阪・新御堂筋沿いの4面を合わせ、合計23面で同時に広告放映を実現するヒット独自のサービスです。特に、21面同時放映の保証がある点が特徴的です。
高い視認効果と渋滞ポイントの利点
新しいビジョンが設置された場所は、金融の街として知られる日本橋兜町の近くで、渋滞ポイントである江戸橋ジャンクションと箱崎ジャンクションの間に位置しています。この立地によって、多くのドライバーが広告を視認する機会が増え、その影響力は非常に大きいと期待されています。また、このビジョンのサイズも、ヒットが運営するロードサイドビジョンの中でかなりの大きさを誇るため、さらに強い視認効果を発揮すると考えられます。
「NEXT21」の広告展開の特徴
「NEXT21」では、6秒間の広告動画を配信することが可能です。これにより、東京と大阪で同時に大規模な広告展開を行うことができます。首都高沿いの19面と大阪の新御堂筋沿いの4面での同時放映は、ヒットだけの特権とも言えるサービスであり、全国的にも類を見ない取り組みです。
広告効果と到達人数
この新たな広告ネットワークにおいて、1日に通行する人数は約328万人に達します。このため、「NEXT21」を利用して2週間広告を掲出すれば、延べ3,495万人に広告が届くと推定されます。これは、屋外広告としては非常に効果的な数字であり、企業にとって非常に魅力的だと言えるでしょう。
会社概要
新設された広告ビジョンを展開する株式会社ヒットは1991年に設立され、屋外広告の取扱いに特化した企業です。本社は東京都中央区に位置し、代表取締役は松丸敦之氏が務めています。ヒットの公式ウェブサイトは
こちらからご覧いただけます。
このように、首都高速道路に新たに設置された大型広告ビジョン「NEXT21」は、その視認効果の高さや広告の広告展開の自由度によって、今後ますます注目を集めることが期待されています。