ペントレイペンケース先行予約
2024-07-03 01:51:11

機能性アップ!ペントレイになるペンケース「dritto Pen roll R」先行予約販売開始

ペントレイになるペンケース「dritto Pen roll R」が進化して新登場!



岩手県奥州市に本社を置く株式会社プラウズは、代々続く農業を営みながら革新的な製品を生み出す「新たな兼業農家モデル」を掲げる企業です。同社がクラウドファンディングサイトCreema SPRINGSにて先行予約販売を開始したのは、日本文具大賞を受賞したペントレイになるペンケース「dritto Pen roll」の新モデル「dritto Pen roll R」です。

「dritto Pen roll」は、一枚革を折り紙のように折りたたんで立体にすることで、ペントレイから丸め込んでペンケースに変身する画期的なアイテムとして注目を集めました。ペン全体が見えるので取り出しやすく、革の弾性と硬化性により収納時にはペンが動かず傷つきにくいという特徴があります。

今回の「dritto Pen roll R」では、さらに機能性を向上させました。本体に開閉式のループを追加することで、バックの持ち手に取り付けたり、首から下げて移動することが可能になりました。また、革素材には傷や水濡れに強い国産エンボスレザーを採用し、より実用的なアイテムへと進化しています。

カラーバリエーションは8色展開で、自分の好みに合わせた色を選ぶことができます。

使いやすさとデザイン性を兼ね備えた「dritto Pen roll R」



「dritto Pen roll R」は、単なるペンケースを超えた、持ち運びやすく、使い心地のよい革製品です。

  • - ペントレイとペンケースの2WAY仕様:デスクではペントレイとして、外出時はペンケースとして使用できます。
  • - 機能的なループ:バックや首から下げて持ち運び可能です。
  • - 傷や水濡れに強いエンボスレザー:耐久性に優れ、長く愛用できます。
  • - 豊富なカラーバリエーション:8色展開で、自分好みのカラーを選べます。

「dritto Pen roll R」は、文具好きはもちろん、デザイン性の高い革製品を探している方にもおすすめです。

プラウズ代表・デザイナー 菊地信吾の想い



株式会社プラウズの代表取締役である菊地信吾氏は、デザイナーとして、技術者として、そして農業経営者として多岐にわたる活動を行っています。

菊地氏は、以前は婦人靴企画やオーダー整形靴の制作に携わっていました。障害を持つ方々に最適な靴を提供するため、一人ひとりのニーズに合わせた靴作りを行ってきた経験から、使う人のことを第一に考えるスタイルを確立しました。

現在も靴の制作活動を続ける一方、農業が若い世代にとって魅力的な職業になることを目指し、株式会社プラウズを設立しました。農業を通じた地域社会貢献にも積極的に取り組んでいます。

「新たな兼業農家モデル」を標榜するプラウズ



株式会社プラウズは、岩手県で代々続く農業を母体としつつ、革新的な製品開発や事業展開を通じて、「新たな兼業農家モデル」の確立を目指しています。

農業経営の安定化を図り、若い世代にとって魅力的な職業として農業を認知させることで、地域社会に貢献していくことを目指しています。

「dritto Pen roll R」は、そんなプラウズの革新的な取り組みの象徴と言えるでしょう。


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