「鍛高譚」シリーズとのコラボ!新しい魅力をウィンウィンで発信
最近、話題となっている「鍛高譚」シリーズのお茶割り「鍛茶」と人気漫画「毎日でぶどり」のコラボレーションが実現しました。この取り組みは、株式会社Mintoの広告プロデュースチーム「FANDOM AGENT」によってプロデュースされています。漫画ファンや若い世代の人々に、鍛茶の魅力を新たに伝えることを目的としたこのプロジェクト。今回はその詳細をお届けします。
コラボの内容
今回のコラボでは、オリジナル漫画が作成されました。漫画の内容は、「毎日でぶどり」のキャラクターである「でぶどり」と「ひよ」が魅力的に「鍛茶」を紹介している様子が描かれています。このアプローチにより、鍛高譚シリーズをまだ体験したことのない若い世代の心をつかもうという狙いがあります。設定やキャラクターの魅力を活かしながら、楽しさや親しみやすさを演出しています。
漫画の公開
このオリジナル漫画は、11月13日(木)と11月20日(木)にそれぞれ、鍛高譚の公式Xアカウントとインスタグラムアカウントで配信されました。SNSを通じて手軽に読むことができ、多くのファンの反響もありました。興味のある方は、以下のリンクからチェックしてみてください。
鍛茶の魅力
「鍛茶」は、赤シソと茶葉を絶妙にブレンドしたお茶割りで、特に若者を中心に新しい飲み方として人気です。しそ焼酎「鍛高譚」の緑茶割りは、各地で「鍛緑」や「緑鍛」として親しまれ、飲食店やSNSでのシェアを通じてその人気が広がっています。このコラボによって、これまで手に取らなかった人たちにもその魅力を伝える機会が増えたことでしょう。
キャンペーンも実施
漫画の公開に合わせて、「毎日でぶどり」グッズや「鍛高譚」シリーズが当たるキャンペーンも行われています。詳細は鍛高譚の公式InstagramやXアカウントで確認できるので、ぜひ応募してみてください。新たなファン層を取り込むための施策として、多角的なアプローチが行われています。
クリエイター情報
このプロジェクトを手掛けたのは、イラストレーターであり漫画家の橋本ナオキさんです。彼は、「毎日でぶどり」を通じて働く人々の日常をユーモラスに描き出しており、人気が急上昇しています。彼の作品は、ダラダラしたいニワトリ「でぶどり」と高意識の後輩ヒヨコ「ひよ」が織りなすストーリーで、共感を呼ぶ内容となっており、それが書籍化やゲーム化、グッズ化にまでつながっています。
「FANDOM AGENT」について
「FANDOM AGENT」は、エンタメコンテンツを駆使した広告の企画・プロデュースを専門にしているチームで、様々なエンタメを結びつけることで、新たなブランド価値を創出しています。彼らのアプローチが、今後どのように広告業界に変革をもたらすのか、注目したいところです。
このように、鍛高譚も「毎日でぶどり」とのコラボレーションを通じて新たな魅力を発信し、若い世代をターゲットにした取り組みを強化しています。これからの動向にも要注目です!