外国人介護士の雇用セミナー開催のお知らせ
介護業界は現在、要介護人口の増加や労働人口の減少といった課題に直面しています。このため、外国人介護士の雇用が注目を集めていますが、実際には雇用方法や在留資格、コストなどの具体的な情報を十分に把握している事業者は依然として少ないものです。そこで、2020年5月26日(火)に、ミャンマー・ユニティが主催する「外国人介護士雇用セミナー」を開催します。このセミナーでは、外国人を介護士として採用する際のメリットやデメリット、雇用方法に関する重要な知識を習得できます。
セミナーの概要
このセミナーは、介護職種に特化した内容で構成されており、外国人採用に関するさまざまな情報をわかりやすく解説します。特に、在留資格別の雇用方法について詳しく触れ、具体的なコストや導入手順についてもお話しします。講師には、ミャンマー・ユニティの最高顧問である北中彰氏と介護教育の専門家である奥野麻有子氏が登壇し、実際の教育内容やコロナウイルスに対する取り組みなどもご紹介します。
講演アジェンダ
1. 介護業界を取り巻く環境と今後の人材雇用方法
2. 外国人介護士の雇用方法を在留資格別に解説
3. ミャンマー人介護士の雇用について
4. ミャンマー・ユニティの介護教育カリキュラム
こんな方におすすめ
このセミナーは、具体的に外国人介護士の雇用を検討している介護事業者や、外国人採用のノウハウを知りたい人材会社の担当者に特にお勧めです。また、人手不足に頭を悩ませている介護事業者の方々にも非常に有益な内容となっています。
参加方法
- - 日時: 2020年5月26日(火)15時~
- - 形式: Zoomによるオンライン配信(YouTube Live同時配信)
- - 参加費: 無料
- - 定員: 500名(先着順)
- - 申し込み: こちらをクリックして、事前にお申し込みが必要です。
なお、同業他社様の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
ミャンマー・ユニティについて
ミャンマー・ユニティは、2013年に設立されて以来、1196名以上の優秀な人材を日本企業に送り出しています。特に、介護教育に力を入れ、現地の「UKWTC介護学校」を通じて日本の介護現場に通用する技術を教育しています。これにより、ミャンマーの人材が安心して日本で活躍できるよう手助けしています。
詳しい情報やお問い合わせは、
公式ウェブサイトをご覧ください。日本駐在営業部への直接のお問い合わせも可能です。メールまたはお電話でのご連絡をお待ちしております。