ウイスキーの新しい楽しみ方が東京と大阪に登場!
映画界のレジェンド、ハリソン・フォードとスコッチウイスキーの名門「グレンモーレンジィ」がコラボしたが話題を呼んでいます。この特別なコラボレーションを記念し、東京と大阪で期間限定のポップアップバーがオープンします。
ポップアップバーの概要
東京「Bar LIBRE GINZA」は、2025年2月21日(金)から4月30日(水)までの期間、特製のオリジナルカクテルを5種類お楽しみいただけます。営業時間は午後3時から午後11時半まで、銀座一丁目駅から徒歩2分というアクセスの良さも魅力的です。特にカクテルはグレンモーレンジィの魅力を最大限に引き出すレシピが用意されており、ウイスキー愛好者にはたまらない体験が待っています。
一方、大阪「alcobareno」では、2月25日(火)から4月30日(水)までの開催で、平日は午後4時から深夜12時まで、土日は午後2時から深夜12時まで営業します。大阪阿部野橋駅からすぐの立地も大変便利で、観光やショッピングの合間に立ち寄れる絶好のスポットです。
オリジナルムービーの上映
今回のポップアップバーでは、俳優であり映画監督のジョエル・エドガートンが手掛ける新作オリジナルムービー「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・スコットランド」の上映も行われます。ハリソン・フォード主演ということもあり、ウイスキーファンだけでなく、映画ファンにとっても見逃せない企画です。長編映画とウイスキーをテーマにした体験を同時に楽しむ、贅沢な時間を提供します。
グレンモーレンジィの魅力
グレンモーレンジィは1843年にスコットランドのハイランド地方で誕生したシングルモルトウイスキーです。フルーティーで華やかな味わいが特徴で、スコットランドで最も背の高いポットスチルを使用して生まれます。その熟成には最高級のオーク樽が用いられ、伝統と最新技術を融合させた味わいが国際的に高く評価されています。
最高蒸留・製造責任者のビル・ラムズデン博士は、ウイスキー造りに革新をもたらす存在です。彼のゴールは、ウイスキー製造の固定観念を打破し、独自のアイデアで新しい風を吹き込むこと。そのために世界中を旅行し、最適な樽を探求していると言います。
まとめ
「グレンモーレンジィ×ハリソン・フォード」のポップアップバーは、ウイスキーや映画を楽しむ絶好の機会です。特製のカクテルと共に、映画を楽しむことで、特別なティスティング体験が味わえます。ウイスキー初心者からマニアまで、どなたでも楽しめるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。