西友阿久和店に新設されたローソン銀行ATM新型機の魅力

西友阿久和店にローソン銀行ATM新型機が導入

2025年7月15日、神奈川県横浜市にある西友阿久和店に、最新のローソン銀行ATM新型機が設置されました。この新ATMは、もともと存在する日本全国のローソンATMに加え、幅広い金融機関のカードに対応した情報機器としての役割を果たします。これにより、多くのお客様に便利さを提供することができるようになりました。

新型ATMの特長

新型のローソン銀行ATMは、入出金取引を行う際に、様々な銀行や信用金庫のカードを使用することが可能です。もちろん、海外で発行されたカード、例えばVISAやMastercardなどにも対応しており、国際的な利用者にも利便性が高まります。さらに、QRコード決済アプリや非接触型の交通系電子マネーへの現金チャージもできるなど、その機能は多岐にわたります。

全国に広がるATMネットワーク

西友は、東北地方から関西まで全国に245店舗を展開し、それらの店舗において11台のATMを設置しています。今回の新型ATM設置は、現金の入出金だけでなく、多様なキャッシュレス決済手段へのチャージも可能にすることで、お客様からの利便性を向上させています。その背景には、ATMを利用するお客様のニーズに基づいたサービスの強化という意図があります。

当行は、全国に約13,800台のATMを擁しており、商業施設やスーパーマーケットなど、ローソン店舗以外でもATMの設置を進めています。これにより、利用者がどこでもスムーズに必要な金融サービスを受けることができる環境を整備しています。