金沢カレーブームの立役者が復興支援の新カレーパンを発売

能登の復興を支える新カレーパン登場

2025年7月1日（火）、第一屋製パン株式会社（以下、第一パン）とゴーゴーカレーグループの共同開発による新商品が発売されます。これまでにない濃厚な味わい、そして地域への思いを込めた「ゴーゴーカレー監修濃厚ブラックカレーパン」と「ゴーゴーカレー監修焼きチーズカレーパン」の２品です。このコラボカレーパンは、毎年7月に登場し、今年で7年目となります。

被災地支援の意味

ゴーゴーカレーと第一パンは、昨年に引き続き能登半島地震で被害を受けた地域の復興を目的に、売上の一部を義援金として寄付することを決定しました。被災地の皆様の一日でも早い復旧を願う気持ちを込めた取り組みです。地震や昨年の豪雨災害での困難な状況を乗り越えられるよう、少しでもお手伝いができればと考えています。

カレーパンの魅力を探る

この新たなカレーパンには、ゴーゴーカレーの特徴を活かした濃厚なルーが使用されています。特に「ゴーゴーカレー監修濃厚ブラックカレーパン」では、牛肉と野菜の出汁を基にした濃い味わいが特徴です。隠し味にブラックココアパウダーを使用することで、色と深いコクを実現しています。

一方「ゴーゴーカレー監修焼きチーズカレーパン」は、濃厚なブラックカレーとゴーダチーズソースを一つに包み、表面を香ばしく焼き上げています。この商品もまた、ゴーゴーカレーの人気メニューの一つであるチーズトッピングを存分に活かしています。

ゴーゴーカレーグループについて

設立は2003年、金沢カレーブームを引き起こした立役者であるゴーゴーカレーグループは、国内外120店舗以上を展開しています。ニューヨークのタイムズスクエアにも進出し、世界に向けて「カレー専門商社」としての成長を続けています。CEOの西畑誠は、2023年に本社を金沢に移転し、更なる発展を目指しています。