静岡県が企業14者と県産材利用協定を締結
2023年10月8日、静岡県は「都市の木造化推進法」に基づき、県内外の企業14者と「しずおか県産材利用促進協定」を締結しました。これにより、累計の締結者数は26者に達しました。この協定は、県産材の利用をより推進するための重要なステップといえます。
県産材利用の趣旨と目的
この協定は、参加企業がそれぞれの県産材利用の構想や取組を定めることを主な目的としています。静岡県は、その実現に向けて、情報提供や広報などの支援を行うことで、協定を結んだ企業が上手に県産材を活用できるよう手助けをします。
参加企業と取組内容
今回協定に参加した14社は、各社が定めた県産材利用の実現に向けて、様々な取り組みを行います。これには、自社の施設での県産材活用による木造・木質化の推進や、県産材の普及啓発、さらには木材事業者に役立つデータベースの構築などが含まれています。加えて、住宅ローンの金利引き下げといった、木材利用を促進するための経済的支援も行われます。
企業一覧は以下の通りです。
- - 株式会社イトーキ中日本支社(愛知県名古屋市)
- - 木内建設株式会社(静岡市駿河区)
- - 静岡県労働金庫(静岡市葵区)
- - 株式会社静岡中央銀行(沼津市)
- - しずおか焼津信用金庫(静岡市葵区)
- - 株式会社森未来(東京都港区)
- - 鈴与商事株式会社(静岡市葵区)
- - 須山建設株式会社(浜松市中央区)
- - スルガ銀行株式会社(沼津市)
- - 沼津信用金庫(沼津市)
- - 富士信用金庫(富士市)
- - 富士宮信用金庫(富士宮市)
- - 三島信用金庫(三島市)
- - 吉野石膏株式会社名古屋支店(愛知県名古屋市)
これらの取り組みの詳細は、静岡県の公式サイトでも紹介されています。
2050年に向けた取り組み
静岡県は、2050年のネット・ゼロを目指し、持続可能な社会の実現に向けてさらに一歩進めていきます。企業と連携しながら、民間建築物における県産材の利用を促進し、県内の木材産業を活性化させることが期待されます。この取り組みは、地域経済の活性化だけでなく、環境保護にも寄与する重要な活動となります。
詳細な取組内容や今後の進展については、静岡県の公式ホームページを是非ご覧ください。
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