新ITツール登場
2014-11-20 09:30:02

営業現場の声を取り入れた新しい業務支援ツール『なかまクラウド オフィス』が登場

営業現場のニーズに応える新ツール



株式会社ダイナックスは、2001年から開発・販売を続けてきた会員管理・情報共有システム「なかま」を基に、新たな業務支援ツール「なかまクラウド オフィス」を発表しました。このツールは、多くのユーザーの意見を反映しており、営業現場の生産性向上を目指しています。

さまざまな業務を一元管理



「なかまクラウド オフィス」は、メール、FAX、メッセージといった複数の情報伝達手段を一元管理できるのが特徴です。これまで異なる媒体で管理されていた情報を、クラウド上で統合し、業務を効率化します。特に、FAXをデジタルデータとして扱うことができるため、紙に依存せずに業務を進めることができます。顧客ごとにデータを自動振り分けしたり、送信日時を設定することも可能で、スタッフ同士はセキュアな社内メッセージを利用できます。

報告と分析をスムーズに



スケジュールの管理から報告書の作成まで、業務を可視化する仕組みが整っています。ユーザーはスケジュールに関連情報を入力することで、簡単に報告書を作成できます。また、プロジェクトごとの集計や取引履歴の管理が可能で、データが蓄積されるため、戦略の立案や課題の発見に活用できるようになっています。

営業戦略を支える時間分析機能



「なかまクラウド オフィス」には、営業活動に費やした時間を分析する「時間分析」機能も備わっています。この機能を使うことで、どの業務にどのくらいの時間をかけているかを把握することができ、効率的な営業戦略の策定に役立ちます。全社、部門、プロジェクトごとに分析し、より有意義な活動につなげることが可能です。

安全なファイル共有



常に最新の業務ドキュメントを管理するために、ファイル共有機能も充実しています。「なかまクラウド オフィス」では、アップロードしたファイルは上書きされず、独自の仕組みで管理されます。登録したファイルは自由にカテゴライズできるため、情報の検索もスピーディーです。また、ファイル送受信は自動で暗号化されるので、安全にデータのやり取りが行えます。

推奨ユーザー



このツールは、営業会社やフランチャイズ本部など、さまざまな業界で利用が可能です。特に外営業を行う部門や、FAX受注とメール受注が混在している部署に最適です。さらに、在宅勤務スタッフが多い企業やフリーランスと契約している会社にも役立つでしょう。

ライセンスとオプション



「なかまクラウド オフィス」は、スタンダードプランで5ユーザと10GBのストレージが含まれ、月額30,000円から利用可能です。追加ストレージや機能も豊富にあり、ビジネスニーズに応じてカスタマイズが可能です。

まとめ



営業現場の声を反映した「なかまクラウド オフィス」は、コミュニケーションの効率化や業務の見える化を実現する新しいITツールです。株式会社ダイナックスは、これにより企業の業務効率を飛躍的に向上させることを目指しています。詳細については、公式ウェブサイト(http://www.dynax.co.jp/)をご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社ダイナックス
住所
東京都渋谷区恵比寿4-12-12
電話番号
03-5488-7030

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