山形フルーツ体験
2025-09-02 10:43:57

親子で学ぶ!山形フルーツ150周年記念プログラム登場

親子で学ぶ「やまがたフルーツ150周年」!



山形県上山市に位置する「悠湯の郷ゆさ」は、2025年に山形県のフルーツ栽培150周年を祝う特別な宿泊プランを販売します。このプログラムは、「親子でフルーツの大切さを学ぶ」をテーマに、地域の豊かなぶどうを通じて食育を行います。山形県は1875年、明治8年に西洋りんごの苗木を導入して以来、150年の歴史を持つフルーツ王国として知られています。この記念すべき年、悠湯の郷ゆさは「やまがたフルーツ150周年記念事業(愛称:やまがたフルーツF150)」に賛同し、家庭での教育機会を創出します。

特別な宿泊プランの概要


「ゆさでフルーツ食育!キッズシェフプログラム付きご宿泊プラン」は、2025年9月6日(土)と27日(土)の2日間のみの特別企画です。対象となるのは5歳から小学生までのお子様を持つご家族です。予約はオンラインで可能で、宿泊には果樹園への送迎が含まれています。

滞在の流れ


プランのスケジュールは以下の通りです。内容は天候や交通事情により変更となることがありますが、予定しているアクティビティを確認してみましょう。

1. 12:00 - 浴湯の郷ゆさにてチェックイン
2. 12:30 - 幼児送迎バスで出発
3. 13:30 - 王将果樹園にて食育講座
4. 13:50 - フルーツ狩り開始(30分間の食べ放題)
5. 14:30 - 自由時間(園内散策やお買い物)
6. 14:50 - 王将果樹園を出発
7. 15:50 - 悠湯の郷ゆさに戻る
8. 16:00 - オリジナルパフェ作り体験

食育体験の詳細


このプランでは、3つの特別な体験が用意されています。

1. ぶどうの収穫体験:王将果樹園にて、家族みんなで旬のぶどうを狩る体験ができます。実際にぶどうが育つ様子を見学し、様々な品種の味を堪能することが可能です。パフェ作りにもこのぶどうを使用します。

2. フルーツ食育講座:生産者から直接学ぶことで、食に対する意識を高める機会が提供されます。食材の育成過程や食品ロス問題にも触れ、農業への理解を深めます。

3. オリジナルパフェ作り:新鮮なぶどうを使って、専任シェフの指導の下、親子でオリジナルパフェを作ります。完成したパフェは家族で楽しむことができます。

悠湯の郷ゆさの思い


「悠湯の郷ゆさ」は、地域の自然や文化を生かした体験を提供し、地域の振興を目指しています。150年間受け継がれてきた山形のフルーツ文化を次世代に伝え、安全で美味しい食の重要性を親子で考える貴重な機会を提供します。

未来への展望


今後も季節ごとに異なるフルーツをテーマにしたキッズシェフプログラムを実施する予定です。来年のりんごをテーマにしたプランも計画中で、山形の豊かな食 experienceを創出していく考えています。

まとめ


山形県のフルーツ150周年記念事業の一環として、悠湯の郷ゆさが提供するこの特別な宿泊プランは、親子で食育を楽しむ絶好の機会です。ぜひご家族で参加して、山形の魅力を全身で感じてみてはいかがでしょうか。

公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社古窯ホールディングス
住所
山形県上山市葉山5-20
電話番号

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