いい菌バランスの日の制定
オハヨー乳業株式会社が、11月8日と1月18日を「いい菌バランスの日」として記念日に制定したことを発表しました。一般社団法人日本記念日協会によって正式に認定され、これからのスローガンとしても活動が期待されています。
健康と腸内環境の調和を重視する同社は、世界各国で活用されているロイテリ乳酸菌の普及に努めています。人間の体内には500兆個以上の細菌が存在し、そのバランスが健康に深く関わっていると言われています。この理解を基に、同社は「い(1)い(1)バ(8)ランス」という語呂合わせから、両日を「いい菌バランスの日」と定めたのです。
“体内菌質ケア”の推進
「いい菌バランスの日」は、体内の良質な菌を意識的に摂取することの重要性を広める機会として活用されます。この健康習慣は、特にロイテリ乳酸菌を含む商品を通じて人々に流行の兆しを与えることでしょう。体内菌質ケアとは、体内に住む数多くの細菌バランスを支えるために良質な菌を摂取するという概念で、日々の食生活において意識していくべき内容です。
ロイテリ乳酸菌ヨーグルトについて
2024年には、オハヨー乳業が提供する「ロイテリ乳酸菌ヨーグルト」がリニューアルされる予定です。このヨーグルトには、特に腸内環境の改善に寄与することが知られているロイテリ乳酸菌(L.reuteri DSM 17938株)が含まれています。生乳を使用したこのヨーグルトは、香料や安定剤を使わず、自然な風味を大切にした味わいが特徴です。
その一環として、オハヨー乳業は「ロイテリ乳酸菌ヨーグルト」のお得な購入キャンペーンも実施します。このキャンペーンは、公式ストアや楽天市場店限定で行われ、多くの消費者に向けて健康的な選択をサポートします。販売価格の半額で送料が提供されるのは、本州で450円、その他の地域でも特別価格が設定されており、手軽に購入できるよう配慮されています。
オハヨー乳業の企業哲学
オハヨー乳業は、1953年から酪農と向き合い、良質な乳製品を提供してきました。彼らのビジョンは「医と食のバランスを変える」というものであり、その一環として、体内健康を促進するために新商品開発に挑戦してきた歴史があります。また、世界110カ国以上で知られるロイテリ乳酸菌を駆使した多様な製品の展開が、消費者の健康に寄与しています。
こうした取組みを通じて、オハヨー乳業は健康意識を高め、腸内環境を整える日常生活をサポートしていきます。これからも多くのお客様に喜ばれる商品を提供することで、持続可能な社会の実現にも寄与することが期待されています。