服作りスペース「andMade」が新たに始動するワークショップ
この夏、ファッションを愛する全ての人に向けて、服作りに特化した学びの場『つくるのじかん』が誕生します。これは、服作りスペース「andMade」とクリエイター育成の専門校「ESMOD JAPON」がコラボレーションして実現した、新感覚のワークショップです。この企画は、世界を目指すクリエイターの卵たちに特化しており、独創性や創造性を育むことを目的としています。
本格的な学びの場
『つくるのじかん』では、ESMOD JAPONを卒業し、現在ファッション業界で活躍するクリエイターが講師として参加。参加者は、講師から学びながら、実際に「andMade」の最新機器を使って創作活動を行います。初回のワークショップでは、「kotohayokozawa」のクリエイティブディレクターである横澤琴葉さんをお迎えし、特に「コラージュ」をテーマにした作業が行われる予定です。
横澤琴葉によるコラージュワークショップ
横澤さんはこのワークショップが初めての開催。参加者はあらかじめ用意されたトートバッグを使い、テキスタイルプリンターで印刷された生地やレースを基にコラージュを行います。さらに、刺繍やスクリーンプリントを施すことで、唯一無二の作品を仕上げることができます。また、横澤さんは「このワークショップを通じて、余った端切れなどを活用して素敵な作品を作るサステナブルな考えを皆さんと共有したい」と述べています。
サステナブルな創造性
この企画では、ただ創作するだけではなく、環境に配慮した考え方についてもアプローチしています。参加者自身が素材の無駄を減らし、持続可能なファッションを楽しむことができます。たくさんの刺激を受けながら、新鮮なアイデアを引き出し、クリエイターとして成長していくことが期待されます。
イベント詳細
- - 開催日:8月10日(土)
- - 時間:10:00-13:00 / 14:00-17:00
- - 人数:各30名限定
- - 参加費:3,500円(税込・トートバッグ代込)
- - 会場:andMade(東京都渋谷区千駄ヶ谷3-34-3)
- - 予約方法:こちらから予約
この貴重な機会に、自分だけの創作を楽しみながら、学びを深めてみてはいかがでしょうか。