製薬業界のDXを加速する革新的技術
2026年5月20日から22日までの3日間、幕張メッセにて開催される「第2回ファーマDX EXPO」に、当社が出展します。ブース番号は22-15です。今回のテーマは『データで拓く未来の医薬品製造DX』で、製薬業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速する最新技術を紹介します。また、実機デモや専門スタッフによる詳しい解説を通じて、導入効果や活用イメージを具体的に理解していただける機会です。
先進的なオートメーション技術の紹介
当社が出展する技術の中でも特に注目が集まるのは、AI搭載の生産スケジューラ「DeltaV RTS」です。このツールは、リアルタイムのスケジューリングと生産計画シミュレーション機能を両立させています。これにより、現場の状況に応じた効率的なスケジューリングが実現可能であり、ボトルネック分析の機会も提供します。また、前回同展に出展した際には多くの関心を集めたため、さらに利便性を向上させた機能を追加しました。
さらにもう一つの注目技術として「DeltaV PKM」があります。こちらはレシピのデジタル化を支援し、開発から商業生産までのシステムにおいて技術移転をDX化するためのソリューションです。ワンクリックで技術移転を行うことができ、ユーザー同士の協働開発によるレシピライブラリ機能を搭載し、迅速で確実なデジタルレシピの構築をサポートします。
短期間でのデジタル化を実現するメソッド
「DeltaV MES」は、従来の“紙”から“デジタル”への移行を極めて短期間で実現できます。このシステムは、マスターバッチ記録(MBR)の構築負担を軽減し、小規模から導入可能という特徴を持っています。将来的には、スケーラブルかつ多機能なMESへの進化が期待されます。
さらに、高い評価を得ている「DeltaV DCS」は、国内外の製薬企業において確かな信頼性を誇ります。この分散型プロセス制御システムは、データインテグリティの確保やバッチシーケンス構築、さらにはPATなどの多様なデジタル技術との統合を可能にします。治験製造から商業生産まで、用途に合わせた柔軟な拡張が特徴です。
セミナー情報と無料来場案内
本展示会では、聴講無料の技術セミナーも開催します。5月20日から22日の間に、ライフサイエンスに関連する製造現場の課題解決のヒントを提供するセミナーを3回予定しています。特に、ワンクリックでの技術移転、リアルタイムのスケジューリングシステム、自動化されたマスターバッチ記録作成に関するセミナーは必見です。
来場は事前登録制(無料)となりますので、興味のある方は公式サイトから必要事項を入力し、来場者バッジを印刷の上、ぜひブース22-15にお立ち寄りください。製薬DXの最前線を体感する貴重な機会をお見逃しなく!