mozoが挑む新しい試み
2025-02-04 13:41:27

名古屋のmozoが挑む!里山資源を活かした新たな食と家具の体験

名古屋のmozoが挑む!里山資源を活かした新たな食と家具の体験



名古屋市にあるmozoワンダーシティは、今注目の商業施設として、サステナブルなライフスタイルを提案しています。新たな取り組みとして、里山の木資源を生かしたチョコレートと商業施設用の家具の展示・販売を開始します。この試みは、愛知県の生態系サービスを守る一環として、2025年より「mozoの、生命が溢れる森創り」をテーマに進められます。

里山とのつながりを感じる「mozo action」



mozoは毎回新しい社会問題を取り上げ、それに対するソーシャルアクションを実施する「mozo action」という連載企画を展開しています。特に愛知県の生態系サービスを守るために、長野県根羽村の木資源を使った新しいチョコレートの開発に着手しました。この新作は、2025年2月7日と8日に開催される試食会でお披露目されます。

チョコレート試食会の詳細


  • - 日時: 2025年2月7日(金)・8日(土) 各日10:00~15:00
  • - 参加者数: 各日500名、計1000名での整理券配布
  • - 場所: 1F イーストコート
このイベントはバレンタインシーズンに合わせたもので、地域の木資源の可能性を広げる素晴らしい機会です。

新たな食資源としてのヒノキ



今回のチョコレート開発は、茶の香りをイメージし、シェフ監修のもと行われました。ヒノキを精油化した香りをチョコレートに使用することで、食べ物としての新しい可能性を引き出しています。若手シェフ池田孝志氏は、山の食材に興味を持ち、食を通じて地域の課題に触れてほしいとの思いがあります。彼は長野県の根羽村のヒノキを用いることで、国産木資源の需要が拡大できることを願っています。

商業施設用の家具も展開



名古屋芸術大学との産学連携により、間伐材を利用した家具の展示も進めています。学生たちが考えた作品はmozoワンダーシティ内で展示される予定で、地域の資源を活性化するプロジェクトの一環です。

名古屋芸術大学学生の試み


これにより、学生たちに実際の商業施設で自作の家具を使用する経験を提供します。地域とつながることで、サステナブルなライフスタイルを実現する手助けになることでしょう。

mozoの未来に向けたビジョン



mozoが目指すのは、持続可能な社会を実現するためのアクションを続けることです。SDGsに基づいた循環型社会に向け、地域社会のためにどのように貢献できるかを考え続けています。ビジネスとしての成功だけでなく、地域への利益を生むことも重要な目標としています。

まとめ


このように、mozoワンダーシティの取り組みは、地域の木資源を最大限に活用し、サステナブルな未来を築くための新たな一歩です。名古屋を訪れる際には、ぜひこの新しいチョコレートと家具の体験を楽しんでみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

会社情報

会社名
mozo ワンダーシティ
住所
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 愛知県 名古屋 名古屋市 里山 mozo

Wiki3: 愛知県 名古屋 名古屋市 里山 mozo

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。