鳴門市の新たなキャリア支援プログラム
徳島県鳴門市では、新たに「鳴門市インキュベーション施設 UZULAB」と「株式会社エンターラル」が連携し、若者に向けたキャリア支援プログラムを策定しました。この取り組みは、高校生や大学生を対象に、「価値観」と「リーダーシップ」をテーマにした全4回のプログラムを提供し、学生が自らのキャリアを見つめ直し、自信を持って前進できるように支援します。
プログラムの目的とエンターラルの役割
学生の多くは将来に対して不安を抱いています。「やりたいことが分からない」「そうした自分が仕事で活躍できるか不安」と感じる声が多く聞かれる中、このキャリア支援プログラムは、学生が自身の価値観を通じて理想のキャリアを見つけ出し、それを実現するためのスキルとしてリーダーシップを身につけることを目指しています。具体的には、専門のファシリテーターが指導するほか、株式会社エンターラルが開発したオリジナルのボードゲームを通じてリーダーシップを体験的に学ぶことも考えられています。
プログラムの詳細
以下に、キャリア支援プログラムの4回の各回について詳しくご紹介します。
第1回:価値観から自分を知る(11月16日)
このセッションでは、参加者が自身の価値観と理想の価値観を深く掘り下げ、自分自身の価値観を生かしたキャリアの模索を行います。自分が大切にする価値観を確認することで、よりクリアなキャリアの道を描く基盤を作ります。
第2回:価値観から理想を見つける(11月30日)
この回では、参加者が価値観を形成するワークショップを通じて、自分の理想の姿ややりたいことを見出し、そのための行動計画を立てます。将来を見据えて具体的な目標を設定することは重要です。
第3回:リーダーシップを習得する(12月14日)
エンターラルが特別に用意したボードゲームを用い、参加者はリーダーシップを実践に移す体験をします。ゲームを通して、仲間と共に問題を解決する力を養い、リーダーシップのスキルを身につけることが期待されます。
第4回:振り返り&人生設計(1月18日)
プログラムの最後の段階では、これまでの学びを内省しながら、理想のキャリア実現に向けた人生設計を行います。自己分析を深め、自分自身の未来を具体的に描く時間です。
UZULABの役割
UZULABは、スタートアップや起業家精神を育むためのインキュベーション施設として、若者が「起業」をテーマに自由に集まれる場所を提供します。地方創生に寄与するこの施設では、専門的なアドバイスや各種イベントの開催を通じて、参加者の“やりたいこと”を実現するための支援を行います。
株式会社エンターラルの背景
株式会社エンターラルは、「学生と企業のラストワンマイルになる」という理念の下、今年の3月に鳴門市で設立された企業です。地域活性化に向けた取り組みを通じて、学生のキャリア支援と企業の人材採用支援を行っています。特に、地方のネットワークを活かしながら、学生たちとのつながりを深める活動を展開しています。代表者の香川紘輝氏は、鳴門教育大学院で学ぶ学生起業家であり、地域に密着した様々な事業を推進しています。
お問い合わせ
本プログラムへの参加や興味がある方は、株式会社エンターラルの香川まで問い合わせてください。電話番号は080-2989-7441です。興味を持った学生の皆さん、ぜひこの機会に自分の未来を切り拓こう!