筑紫もち誕生50周年記念
如水庵の代表銘菓「筑紫もち」が、この度誕生から50周年を迎えました。これを記念して、筑紫もちの物語を描いた漫画『筑紫もち物語』が完成しました。漫画はイラストレーターのmona氏が手掛け、監修は如水庵が行っています。
筑紫もちの誕生は、会長の森恍次郎氏の祖母である「蒲池のばあちゃん」の黄な粉餅が原点です。子供のころに祖母が作ってくれた懐かしい味は、筑紫もちとして生まれ変わりました。筑紫もちを通じて、遠くに住む人たちにも故郷を感じてもらえるお菓子でありたいという想いが込められています。
筑紫もちの魅力
筑紫もちは1977年に誕生し、新幹線開通記念のために開発が始まりました。長い歴史の中で、品質や美味しさを追求し続け、「抜群に美味しい!」という評価を得ています。
このお菓子は九州産の「ヒヨク米」とあわせて、厳選された水で丁寧に練り上げられた餅が特徴です。そして、希少な大豆「タマホマレ」を焙煎し、香りと甘みを最大限に引き出した黄な粉は、本格的な風味をもたらします。お好みで黒砂糖の蜜をかけて味わうと、さらに美味しさが引き立ちます。
特別フェア開催
漫画『筑紫もち物語』の完成を祝して、特別フェアが開催されます。期間は11月21日から12月1日までで、筑紫もちを使用したどら焼きが数量限定で直営店にて販売される予定です。
これに加えて、筑紫もちは現在オンラインショップでも購入可能で、2個入りから45個入りまで、価格も497円から9,720円と多様な選択肢があります。
如水庵の歩み
如水庵は、古くから博多の地でお菓子を作り続けてきた歴史を持つ企業です。「おいしさひとすじ、健康に良いお菓子を」という理念のもと、筑紫もちを始めとする多種多様なお菓子を提供しています。
代表の森正俊氏は、筑紫・博多・福岡の風土を大切にしながら、今後もお客様に享受される作品を生み出し続けていく所存です。
お問い合わせ
如水庵の詳細や商品情報については、公式サイトをご覧ください。デジタル版の漫画も随時更新されるため、ぜひチェックしてみてください。
公式サイト:
如水庵
オンラインショップ:
如水庵オンライン
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