『アセットシェアリング+』が開く不動産投資の新たな形
不動産市場へのアクセスが難しいと感じる方々に朗報です。株式会社インテリックスが提供する不動産小口化商品『アセットシェアリング+(プラス)』が、その扉を広げます。この商品は、良質な実物不動産に投資できる機会を一口100万円から提供するもので、エリア分散を図ることでリスクの軽減を目指しています。
商品概要と魅力
「アセットシェアリング+」は、リノベーション事業を手掛けるインテリックスが展開している不動産投資の新商品です。今回は、東京両国、川崎、札幌桑園の3つのエリアにわたる物件を対象としており、合計で1,345口の募集を行いました。これにより、投資者は地域に縛られず、多様な収益源を得ることが可能になります。
申込条件と収益分配
この商品にお申し込みいただくには、最低出資金額が500万円(5口)からとなっており、収益は年2回(毎年2月と8月)分配されます。また、運用期間は10年間で、予定利回りは約4.84%、分配予定利回りは約3.34%となっています。ただし、これらの利回りは将来的に保証されるものではなく、具体的な収益がどうなるかは市場状況により変動します。
投資家の保護と信頼性
不動産特定共同事業法に基づくこの商品は、投資家の保護を最優先に考慮して設計されています。投資家が安心して参加できるように、一定の許可要件を満たした事業者のみがこの事業を運営できるように法律で規制されており、透明性のある取引が保証されています。
募集状況と今後の展望
現在、『アセットシェアリング+』は大変好評を博しており、募集口数を既に超えるお申込みを受けています。任意組合の組成は2023年10月31日を予定しており、キャンセル待ちの状況が続いています。インテリックスは引き続き、不動産ソリューション力を活かし、高付加価値の「アセットシェアリング」シリーズを提供していく方針です。
お問い合わせ先
興味を持たれた方は、ぜひ列記した連絡先までお問い合わせください。株式会社インテリックスアセットソリューション事業部ソリューション営業部は、平日10時から18時まで対応しています。土日祝は定休日です。
これからの不動産投資において『アセットシェアリング+』がどのような役割を果たすのか、その成長に期待が寄せられます。初心者から経験者まで、多くの投資家が参加しやすいこの商品は、今後も注目を集めることでしょう。