辛ラーメン スパイシーチキン 袋麺が新発売
韓国の即席麺ブランド「辛ラーメン」から新たに「スパイシーチキン 袋麺」が登場します。この製品は3月3日より全国の小売店やECサイトで販売がスタートし、すでに全世界で1,100万食以上の販売実績を誇る人気商品です。
世界で愛され続ける辛ラーメン
辛ラーメンは、100カ国以上で販売され、全世界累計380億食以上が消費されています。その数は日本国内のみならず、世界中の人々に愛されている証拠です。特に、辛さを楽しむことができる商品として、多くのファンを魅了しています。
スパイシーチキン独自の魅力
今回、日本に上陸する「スパイシーチキン」は、これまでの辛ラーメンとは一味違った魅力を持っています。従来の牛や海鮮をベースにしたスープではなく、チキンを使用しています。辛さはしっかりとありつつも、香辛料としてウコンやコリアンダー、ローズマリーなどを加えることで、エスニックな風味を感じることができます。これは、辛ラーメンの新しい挑戦です。
国内市場への対応
2023年9月には、インド市場での発売が開始されるや否や瞬く間に人気を集め、その後に日本での発売が決定しました。国内では2024年7月にカップタイプが一部のコンビニで先行販売され、話題となりました。このたび、満を持して袋麺タイプの発売が決まり、多くの期待が寄せられています。
製品概要
- - 製品名: 辛ラーメン スパイシーチキン 袋麺
- - 希望小売価格: 税込241円(税抜224円)
- - 発売地域: 全国
- - 内容量: 120g(麺107g)
- - 辛さ: 農心自社製品基準による辛さ指数3.0
この新商品は、特にスパイス系ラーメンの需要が高まる日本市場でのチャレンジとも言えるでしょう。多様化する食文化の中で、辛ラーメンは新しいスタイルの提供を通じて、さらなる成長を続けています。
食の多様性へのコミットメント
辛ラーメンの開発にあたっては、食の多様性を重視し、宗教や文化的背景に配慮した味づくりが行われています。インド向けにはハラール認証を取得した「スパイシーチキン」を開発し、さらに多くの人々が楽しめるものとなっています。これにより、辛ラーメンは各国の食文化にも適応し、消費者との距離を縮めています。
企業情報
新しい味を追求する「辛ラーメン」を手掛ける株式会社農心ジャパンは、2002年に設立され、日本における韓国食品の輸入販売を行っています。
所在地は東京都千代田区霞が関と、国内市場での存在感も増しています。
辛ラーメンの新たなフレーバー「スパイシーチキン 袋麺」で、次の食の楽しみを体験してみてはいかがでしょうか?