VIVOTEKのウェビナーで革新的なセキュリティ技術を体感
VIVOTEKは、台湾に本社を構えるグローバルなセキュリティソリューションのリーダーであり、その新しいAIプラットフォーム「VORTEX AI Hub」のプレローンチウェビナーを開催します。このウェビナーは、セキュリティ課題を意識した最新の技術に触れる貴重な機会となります。
参加者は、6月19日(木)の日本時間午前11時から行われるライブウェビナーに参加でき、当日参加できない場合でも、録画を6月23日から視聴できます。
先進的なAI機能の紹介
このウェビナーでは、VIVOTEKのクラウドプラットフォーム「VORTEX」に組み込まれている「AI Hub」の機能が詳細に説明されます。特に注目したいのが、自然言語を用いて映像を検索できる「VLM Search(テキスト by サーチ)」です。
この技術は、Vision-Language Models(VLM)を活用し、監視映像の検索性と効率を飛躍的に向上させることが期待されています。この技術により、より迅速かつスマートな映像活用が可能となり、セキュリティ業務の革新が進むことでしょう。
ウェビナーで得られるメリット
ウェビナー参加者は、以下のようなメリットを受けることができます:
- - インテリジェンスの一元化: AIプラットフォーム上で、すべてのセキュリティ機能をシームレスに管理し、状況をリアルタイムで可視化。
- - 迅速な意思決定の促進: 「Deep Search」と「Event Insight」などの機能を駆使し、自然言語で映像を検索することで、より的確な判断を実現します。
- - 効率的なケース管理: セキュリティデータを「ケースフォルダ」で賢く管理。映像やイベント情報をレポートに変換し、迅速なインシデント解決を実現します。
アジェンダ
ウェビナーの内容は以下の通りです:
1.
オープニング
2.
VORTEX AI Hubのご紹介(20分)
- AI機能群「AI Hub」の全体像解説
3.
Deep Search × VLMの可能性
- 自然言語検索による映像活用の変化について
4.
インシデント管理の革新
5.
ライブデモ(20分)
- AI Hubの主要機能を操作画面でご覧いただけます。
6.
Q&A(15分)
- 参加者からの質問にリアルタイムでお答えします。
スピーカーについて
このウェビナーでは、VIVOTEKの営業部マネージャーである筒井孝司氏、そしてプリセールスマネージャーの宇城成輝氏がスピーカーとして登壇し、最新技術の魅力をお伝えします。
参加方法
新たな時代の「映像と言葉をつなぐ」技術を体験したい方は、ぜひ登録をして参加してください。VORTEX AI Hubの未来の映像解析技術を、実際に体感できる貴重な機会です。
VIVOTEKの製品やサービスについてのお問い合わせは、ビボテックジャパンへ直接ご連絡ください。
もっと詳しい情報が知りたい方は、VIVOTEKの公式ウェブサイトや製品カタログもぜひご覧ください。
会社概要
VIVOTEKは2000年に台湾で設立され、2011年には上場を果たしています。世界中にパートナーシップを築き、IPカメラだけでなく、クラウド型セキュリティサービスやAI、エッジコンピューティングに基づくソリューションを提供しています。
VIVOTEKの新たなブランドスローガンによる取り組みにより、ますます安全でスマートな未来へ向けて進化していくことでしょう。詳しい情報はVIVOTEKの公式ウェブサイトをご覧ください。