開発プロジェクトの新たな学び舎『devPM』が登場
新たに公開されたプロジェクトマネジメントのための共有メディア『devPM(デブピーエム)』は、実際に経験を持つプロジェクトマネージャー(PM)が技術や知識を分かち合うプラットフォームです。リモート開発の普及や複雑なシステム開発の現場でのノウハウ共有を目的に、PMが直面する課題を解決するための情報が揃っています。
どんなコンテンツがあるの?
『devPM』には、リモートのオフショア開発シーンで活用したいツールや、0から1を生むシステム要件定義のメソッド、金融システム開発におけるリスクヘッジのポイント、さらにはスクラムマスターとしての役割など、多岐にわたる情報が用意されています。これらはすべてPMが直面した実ケースに基づいており、具体的で実践的な内容となっているため、初心者から経験者まで幅広く活用することが可能です。
PMの実践的な成長をサポート
多くの現役PMが「教育機会が不足している」と感じている中、『devPM』は重要な役割を果たすことを目指しています。調査によると、現在のPMは教育の機会がないまま役割を担っていることが多いとされています。この問題を解決するために、Webメディアとしての情報提供はもちろん、PM同士のコミュニティ形成をサポートし、経験を共有し合う場を提供します。
PMコミュニティの形成
本サービスを通じて、PM同士で知識を交換するコミュニティを形成することも目指しています。勉強会の開催や相互交流により、なかなかできる機会がなかったネットワークを強化し、孤立感を解消していくことが重要です。これにより、PM同士が助け合う文化の醸成を図ります。
段階的な展望
『devPM』は単なるプラットフォームではなく、今後も発展していく計画があります。第一段階では、プロのPMが質の高いコンテンツを提供。第二段階では、会員制度を導入し、参加者同士が自ら知見を共有できる仕組みを作ります。その先には、さまざまな技術コミュニティとの連携も視野に入れています。
開発PM勉強会との連携
また、これまで開催してきた「開発PM勉強会」との連携も強化し、知識を生かした実践的な場を提供する計画です。devPMで得た理論を実際に活用するワークショップを各地で開催し、PMとしての成長を支援します。
代表の思い
新たなメディア『devPM』の立ち上げにあたって、代表の浪川は「プロジェクトマネジメントでの経験を共有することで、困難な状況を乗り越えるための助け合いの場を作りたい」と語ります。エンジニアとしての経験から、同じような悩みを抱えるPMが助けを求めやすい環境が必要だと感じています。どのような問題も共有することで、新たな解決策が見つかるはずです。
まとめ
『devPM』はPMに特化した情報発信メディアであり、プロジェクトマネジメントに関するさまざまな課題を解決へと導くことを目指します。これからもやる気に満ちたPMたちが集い、互いに助け合うための場所を守っていきます。今後の展開にぜひご注目ください。また、興味のある方は公式サイト(
devPM)を訪れてみてください。