九州とFPTの提携
2026-03-18 11:51:03

九州フィナンシャルグループとFPTが協業で新たな成長戦略を開始

九州フィナンシャルグループとFPTの基本合意



2023年、九州フィナンシャルグループ(KFG)とFPTジャパンホールディングス(FPT)が、ソフトウェア開発及びベトナム市場への進出支援に関する基本合意を締結しました。この協力は、両社の持つ技術やノウハウを結集し、持続可能な成長を目指すものです。

協業の背景


KFGは、これまで中華圏を主要な市場としてきましたが、近年、高い経済成長が期待されるASEAN地域、特にベトナム市場に焦点を移しています。この背景には、ベトナムが今後の成長において重要な役割を果たすと考えられているからです。FPTは、ベトナム有数のIT企業として、この動きに寄与することが期待されています。KFGはFPTとの連携により、ソフトウェア開発力の向上と共に、顧客企業のベトナムへの進出やビジネス拡大を支援することが可能になりました。

FPTにとっても、日本の地域金融機関との連携は戦略的重要性を持ち、日本企業のデジタル変革(DX)支援を強化する機会となります。このように、両社は互いの強みを活かして新たな価値を生み出すことを目指しています。

基本合意の内容


基本合意書に基づき、両社は以下の分野で協力していく予定です。
1. デジタル分野での連携: ソフトウェア開発やIT人材の交流を通じて、デジタル技術を推進します。
2. ベトナム市場への進出支援: KFG及びその取引先の企業がベトナム市場に進出する際の支援を行います。
3. 地域価値共創事業: KFGの地域価値共創事業において、ビジネスパートナーとして協業します。

これらの取り組みは、KFGの掲げる「地域価値提供の加速」、「地域経済成長にむけたコア事業の強化」、及び「持続的成長に向けた経営基盤確立」といった基本戦略に則ったものです。

今後の展望


FPTとKFGは、この協業を通じて、九州とベトナム両地域が互いの課題を解決し合い、具体的なビジネス成果をもたらすことを目指します。デジタル分野に限らず、幅広い領域での協力を深めていくことが期待されており、両社の未来の展開に注目が集まります。

九州フィナンシャルグループについて


KFGは、熊本県熊本市に本社を置き、銀行持株会社として、肥後銀行や鹿児島銀行、さらに証券会社を含む多数の連結子会社を持つ金融機関です。地域経済に密着した金融サービスを提供し、DXソリューション事業やECモール事業などを展開しています。

FPTジャパンホールディングスについて


FPTジャパンホールディングスは、東京に本社を構えるIT企業で、ベトナムのICTリーディングカンパニーであるFPTグループの日本法人です。先進的な技術を活用したデジタル変革の推進を目指し、RPA、ブロックチェーン、AI、クラウドなどのサービスを展開しています。

今後も両社は、地域経済の発展と技術革新を推進するため、協力関係を深めていくことでしょう。


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会社情報

会社名
FPTジャパンホールディングス株式会社
住所
東京都港区三田3-5-19住友不動産東京三田ガーデンタワー 33F
電話番号
03-6634-6868

トピックス(経済)

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