カミナシ、オートモーティブ ワールドでの出展を発表
株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人)は、2025年1月22日(水)から24日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「第17回 オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術 展-」に出展することを発表しました。この展示会は、最新の自動車技術が一堂に会する重要なイベントであり、カーボンニュートラルや自動運転、軽量化など、現代の自動車産業が直面するテーマに関する技術が展示されます。
展示会の開催概要
「第17回 オートモーティブ ワールド」は、世界中の自動車メーカー、部品メーカー、サプライヤーが集まる商談の場であり、技術相談の機会も多く設けられています。カミナシは、このイベントにおいて自社の現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズ製品を展開する予定です。
当日はカミナシのブース(ブース番号:E34-20)で、実際に『カミナシ』シリーズのデモンストレーションを行い、その利用事例も紹介する予定です。この機会に、来場者には実際の製品を体験し、その利便性を実感していただけるよう工夫を凝らしています。
『カミナシ』シリーズとは
現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、作業方法や人、設備に焦点を当てた製品群を提供しています。特に注目されるのは、現場帳票のデジタル化を図る『カミナシ レポート』や、現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』です。現在、新たな設備管理や教育管理に関する製品も開発が進められており、多角的なクラウドサービスを展開しています。
カミナシは、ノンデスクワーカーに該当する約3,900万人の働き方をよりスマートにすることを目指し、現場の効率化を進めています。これにより、企業の生産性を向上させるだけでなく、業務の可視化や効率の改善にも寄与しています。
まとめ
2025年1月に開催される「第17回 オートモーティブ ワールド」は、最新の自動車技術を知る大きなチャンスです。カミナシの現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズが、業界内でどのように評価され、普及していくのか注目されます。今回の展示によって、より多くの企業がカミナシの技術を理解し、導入を検討する一助となることを期待しています。
公式サイトもぜひご覧ください:
カミナシ公式サイト
非常に多くの可能性を秘めたカミナシの技術が、未来の働き方にどのような変化をもたらすのか、私たちもその進展を見守っていきたいと思います。