STU48カウントダウンライブ
2026-01-01 03:48:31

STU48が広島で迎えた2026年カウントダウンライブの熱気と感動

STU48 COUNTDOWN LIVE 2025-2026の詳細



STU48は2025年12月31日、広島県のSTU48広島劇場にて2年連続のカウントダウンライブを開催しました。このイベントは、ファンたちと共に新年を迎える特別な時間を共有し、メンバーたちの成長や活動を振り返る重要な場面となりました。

開演と華やかな幕開け



公演は四部構成で、一部では2025年12月20日に初開催された4期研究生による公演『さあ 未来を探しに行こうか?』からスタート。その後、STU48の象徴的な楽曲『STU48(瀬戸内Ver.)』が流れる中、大晦日の夜の幕開けが宣言されました。兵頭葵さんが「私たちのカウントダウンライブが始まりました!」と声を上げ、観客からは大きな盛り上がりの声が返りました。

2025年の振り返りとトークセッション



また、2026年を迎える直前には、兵頭葵と原田清花が2025年の思い出を語り、観客との距離感を近く感じさせました。兵頭さんは「蛇みたいに、自分らしく活動できた年だった」と振り返り、原田さんは「たくさんの思い出を作り、この経験を来年につなげたい」と述べました。これにより、観客たちも2026年への期待で胸を膨らませました。

カウントダウンと新年のパフォーマンス



カウントダウンの瞬間は、谷口茉妃菜の掛け声で30秒前からスタート。会場全体で行ったカウントダウンが終わると、「ハッピーニューイヤー!」という声と共に、バズーカやクラッカーが打ち上がり、干支の馬の着ぐるみも登場。その光景は、笑顔と歓声で溢れかえりました。

新年最初の曲『夢力』では、福田朱里さんがSTU48の飛躍を誓い、「いつか紅白にも出場したい」と力強いメッセージを発信。続いて、2026年の年女たちがそれぞれの抱負を語り、観客の心を掴みました。

中盤のメドレーと成長の軌跡



後半は、「STU48 Live Tour 2025」で披露された楽曲を中心に、メドレー形式で全11曲が演奏されました。MCでは2026年に挑戦したいことを語り、より一層の成長を見せることができました。

キャプテンの岡田あずみが2025年の感謝を語り、ファンとの絆を再確認した瞬間、会場中から「応援し続けます」という熱い声が返りました。

ラストパフォーマンスと未来への意気込み



最後は、全員で『出航』を披露し、2026年への期待感を高める中、感動的なフィナーレを迎えました。STU48は、2026年に9周年を迎えることを改めて意識し、「10周年、その先も」への決意を示していました。

このイベントを通じて、STU48のメンバーはファンと心を一つにし、新しい時代への一歩を踏み出しました。これからの彼女たちの活躍に目が離せません!


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会社情報

会社名
株式会社STU
住所
広島県広島市
電話番号

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