現場Hub新COO就任
2025-02-03 10:50:54

現場Hubの新COO就任で工事業界の変革を目指す

現場Hubの新たな一歩



2025年2月1日、現場Hub株式会社は取締役COOに神崎翔太郎を新たに就任させると発表しました。この人事は、工事・メンテナンス業界におけるデジタル化及び業務効率化を強化することを目的としています。

工事業界は現在、高齢化や人手不足といった深刻な問題に直面しています。業務フローの改善やデジタルツールの導入が遅れているため、業務の効率化には多くの課題が残されているのが現状です。そこで、現場Hub株式会社はその解決策として、シンプルで直感的に使える業務管理システム『現場Hub』を提供し、転記や報告業務の工数を大幅に削減するメリットを訴求しています。

特に、2022年の創業以来、同社のサービスは急成長を遂げていて、期待以上のスピードで事業を拡大してきました。これからもその勢いを借りて、神崎今回の就任が経営体制をさらに強化し、さらなる成長を実現する道筋と考えられています。

新取締役COO神崎翔太郎のプロフィール


学歴と経歴
神崎翔太郎は関西学院大学を卒業後、GCストーリー株式会社に入社。ここでは、全国の屋外広告物の施工案件に関与し、エンタープライズセールスを担当してきました。2020年からは水産業に関わるスタートアップ、株式会社ウーオにて事業開発を手がけ、2024年に現場Hubに参加しました。

神崎はこのような経験を生かし、社会インフラである工事業界の新しい形を模索しています。「現場Hub」を通じて業務効率化を進める一方で、社会全体が抱える課題にも真摯に向き合い、その解決に向けた取り組みを強化する意向を示しています。

CEO岡田光正のコメント


CEOの岡田光正は、神崎が持つオープンなコミュニケーションスタイルと優れた学習能力に期待し、彼の参加を歓迎しています。神崎が持つ熱い情熱で、共に会社をリードしていけることに感謝の意を表しています。また、建設業を支えるインフラとして現場Hubを育て、多くの工事会社の課題解決に貢献することで、持続可能な社会の構築を目指しています。

『現場Hub』プロダクトの特性


現場Hubは、案件の進捗状況、予定、写真、報告書など、大量の現場情報を一元管理できるクラウド型の業務管理システムです。PCやスマートフォンから容易に操作でき、ITスキルに不安がある年配者でも安心して使える設計です。日常業務を効率化するだけでなく、現場情報の集約・活用によって、迅速な顧客対応や保守業務における提案力を高め、結果的に売上向上にも寄与しています。

さらに、現場Hub株式会社では、サービスを共に紡いでいく仲間を募集中です。セールスやUI/UXデザイナー、バックエンドエンジニアといった様々なポジションで、興味のある方はぜひ応募してください。

会社情報


現場Hub株式会社は、東京都渋谷区に本社を構え、代表取締役は岡田光正氏です。2022年4月に設立し、資本金は約2億3732万円。公式サイトでは詳細情報を掲載しています: 現場Hub株式会社


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会社情報

会社名
現場Hub株式会社
住所
東京都渋谷区神泉町8-1フォーラム渋谷神泉7階
電話番号

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