東京グレートベアーズとベースフードの新しい提携
2023年、プロバレーボールチームの東京グレートベアーズが、完全栄養食を開発販売するベースフード株式会社とのオフィシャルサプライヤー契約を締結しました。この提携により、選手たちは高品質の栄養を簡単に摂取できるようになり、業界全体での健康意識の向上が期待されています。
ベースフード株式会社について
ベースフードは2016年に設立され、現在では完全栄養食のパイオニアとして定評があります。そのミッションは「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに」です。自然由来の食材を厳選し、栄養バランスとおいしさを追求した製品を提供。特にその主力商品である「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3をバランスよく摂取できる優れた商品です。
製品には全粒粉や大豆、チアシードなどが使用され、たんぱく質や食物繊維、ビタミン・ミネラル等の栄養素を豊富に含んでいます。発売からわずか数年で2億袋以上が販売され、定期購入者数も21万人を超える人気を誇ります。
東京グレートベアーズの成り立ち
東京グレートベアーズは、2022年にプロバレーボールチームが休部した際に設立されました。そのチーム名は星座のおおぐま座に由来し、選手とサポーターが一体となってつながる姿勢を表しています。バレーボールを通じて地域や世界をつなぐことを目指し、日々活動しています。
新しいパートナーシップは、チームのプレイヤーが高い競技力と健康を保つための基盤を強化します。ベースフードの製品を取り入れることで、選手たちは効率的かつおいしい栄養補給が可能となり、試合でのパフォーマンス向上が期待されます。また、健康的な食事を通じた選手育成は、観客やファンにとっても刺激的なコンテンツになることは間違いありません。
これからの展望
両社の提携がもたらす影響は、選手への栄養提供だけにとどまりません。地域の健康意識を高めるためのイベントやキャンペーンも視野に入れており、ファンとの交流機会を増やすことにもつながります。バレーボールを愛する人々にとっても、気軽に健康を意識できる食事の選択肢が増えることで、食生活の改善が期待されます。
東京グレートベアーズとベースフードの提携は、スポーツと健康という新たな軸を形成し、今後の活動に大きな影響を与えるでしょう。この新しい試みがどのように展開されていくのか、多くの注目が集まります。